読書ノート(175日目)
今月の読書テーマとしている
「英語」について、
今日もこちらの本を紹介します。
※なぜ私が英語力を高めたいのか??
という背景はこちらをご覧ください🙇♂️
著者のウィリアムさんは、エール大学で
ビジネススクール・コミュニケーションの
ディレクターとして教鞭をとっておられ、
英語コミュニケーションに定評がある方
との紹介がされていました。
初版発行は2011年と13年前ですが、
きっと言い回しはそこまで古くないだろう
と思い、参考にしてみようと思います。
(最後に気になった英語のフレーズについて、
ChatGPTで古くさくないかどうかを
確認してみようと思います)
ということで、こちらの本は
以下の全5章で構成されています。
今日は最終章となる第5章です。
今日でこちらの本も最終章です。
聞き手の注意を引くために
「あえて疑問文を使ってみる」ということは
上手なプレゼンテーションではよく使われますが、
実際に使っているかと聞かれると、
「分かっているが、できていない」状態だなぁと
自分の過去のプレゼンを振り返りました…
TED talksのプレゼンテーションも
皆さんツカミが上手ですし、
良いことはどんどん真似してみないと!と
この章を読んでいて思い直しました。
本書を読んで良かったこととして、
英語を勉強中の日本人に向けた
「映画は怖くないよ」的な本ではなく、
アメリカの名門大学であるエール大学での
コミュニケーションの授業を本書にまとめた
ということで、
「よりハイレベルな英語を目指すなら?」
という視点で学べたことが自信にもなりました。
本書の紹介としながらも
自分の備忘メモ用としての記録が多かったので
読みにくい箇所も多々あるかと思いますが、
詳しくはぜひ本書を手に取って頂けたらと思います。
英語を勉強方々、これからも一緒に頑張りましょう!😊
ということで今日はこの辺で!
それではまたー!😉✨