英語力アップにつながる読み方（＋"プログリット"から知った、1日の英語学習時間の目安）

読書ノート（169日目）
先日に読書宣言をした
「英語脳を目覚めさせる！」
方法についての紹介です。

※本書での「英語脳」とは、
「インプットもアウトプットも
　日本語を介さずにイメージを通じて
　直接英語が出てくる脳の使い方」です

「ふわっと速読」で英語脳が目覚める！

第1章：英語を話せるようになるカギは「ふわっと速読」にあった！
　　　「英語脳」に変わる驚きの速読法とは

第2章：実践！「ふわっと速読」
　　　 目と脳の使い方を変え、読むスピードを上げる方法

第3章：英会話力が劇的に伸びる！3つのトレーニング
　　　ふわっと速読との相乗効果で、スピーキング・リスニング力が上がる

第4章：もっと英語を読みたくなったあなたへ
　　　仕事・学びの効率を上げ、英語力もアップする「4つの読み方」

第5章：ふわっと速読で人生が変わる！
　　　仕事、学び、趣味…ポテンシャルを最大化できる

今日は第4章の紹介です。

・第4章：もっと英語を読みたくなったあなたへ
　英語力アップに欠かせない4つの読み方

　①精読：文や表現の意味を理解しながら読む読み方
　②熟読：内容やシーンの詳細にじっくり入り込む読み方
　③スキミング：全体の概要を素早く把握する速読法
　④スキャニング：欲しい特定情報を探して速く得る速読法

・精読と熟読は多くの方ができるが、ふわっと速読をマスターして
　スキングとスキャニングもできると読み方の幅がグンと広がる
・1回目は全体をスキミングして読み、
　2回目は気になるところをスキャニングして読むとよい
・応用編として、同じ文章を2～3回繰り返し、ス
　キミングで読むこともおすすめ
・繰り返し速く読むことで、知識のストックが次第にされ、
　理解度も次第に深まり記憶に定着しやすい
・1回目は5～6割程度で概要が理解できればよく、
　2回目では理解度が7～8割に上がり、3回目で8～9割に上がり、
　理解度が次第に高まっていく

今回の本書の教えは
理解度を高めながら速読する方法
ということで、
スキミングやスキャニングの
読書法についての紹介でした。

今回の読書法については
今までの章で紹介した
「ふわっと速読」や「スピーキング」の
トレーニングに慣れてきた人向け
なのかもしれませんが、
時間がない中でも大事な情報を
ピックアップする読書法は
英語に限らず日本語でも応用できますし
今後の読書の仕方を変える
そんなきっかけになる気がします。

ところで、
英語を短期で習得するサポートを
してくれる「プログリット」の
サービスをYouTubeで知りました。

動画は前編と後編に分かれており、
今回の学習者である国山ハセンさんの
後編の最後の自己紹介の英語が
自信に溢れていてカッコ良かったです！

中でも印象的だったのは、
1日で合計3時間の英語学習時間を
確保するというスケジュール管理。

1人1人にマンツーマンで専属の
コンサルタントの方がコーチ役になり
学習者に伴走するシステムで、
最初はスケジュール管理から見直して
時間の使い方を変えるところから始まり、
毎日の学習時間や宿題の提出状況を
専用のアプリ経由で数値化され
フィードバックされるという仕組みです。

1日3時間…！
スキマ時間を捻出すれば達成できそうですが、
今は1日1時間くらいだったので
まだまだ少なかったと痛感…！

目標とする1日の学習時間の目安を知れた！
ということをポジティブに捉えて
スケジュールの見直しをしようと思います。

ということで今日はこの辺で！
それではまたー！😉✨

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Reading Notebook (Day 169)
I recently made a reading declaration, "Wake up your English brain!" This is an introduction to how to do it.

The term "English brain" in this book refers to "the use of the brain in which English comes out directly through images, without any input or output in Japanese".

The teachings in this book were about skimming and scanning reading methods, as a way of speed-reading while improving comprehension.

This reading method may be for people who are used to the 'fluffy speed reading' and 'speaking' training introduced in the previous chapters, but the reading method of picking up important information even when time is short can be applied not only to English but also to Japanese, and I feel that it will be such an opportunity to change the way you read in the future.

By the way, I found out about the 'Progrit' service on YouTube, which supports people to learn English in a short time.

The video is divided into a first part and a second part, and the English in the final self-introduction of the second part by the current learner, Hasen-san , was confident and cool!

One of the most impressive features of the system was the scheduling of a total of three hours of English study time in one day.

The system starts with a review of schedule management and changes to the way time is used, and daily study time and homework submission is quantified and fed back via the Progrit app.

Three hours a day..! I think I can achieve this if I can find the time in my spare time, but right now I've been studying for about one hour a day, so I realise that it's still not enough...!

I now know how many hours a day I should study.
I'm going to take this as a positive and review my schedule.

So that's about it for today!
See you later! 😉✨