まず結論から最初に言うと、私は、エンターテインメント作品として凄く楽しむことができました(*'▽')オモシロカッター。それでは良かったとこと悪かったとこ、両方書いていこうと思います。 〇良かったところ 1.昔とほぼ一緒 ストーリーの展開は、テレビ版の仮面ライダー(以下、「昭和版」と表 記)とほぼ同じ。特に、クモオーグ(クモ男)、コウモリオーグ(コウモリ男)、ハチオーグ(蜂女)のお三方は昭和版と能力や話の展開もほぼ同じ。なので私の様な古株人間からすると、謎の安心感と親近
1.私のスタンス まず自分の立場から話すと、私は昭和のウルトラマンに憧れて育ってきた人間です。 リアルタイム世代ではないですが、幼少時に再放送を見て、その壮大な姿に一目惚れしました。 そして、小学校5・6年の頃に、円谷英二さんや金城哲夫さんの本を読み、あのウルトラマンが単なる怪獣プロレスショーではなく、宗教、哲学、政治的要素まで取り入れて生み出された作品であることに驚き、そこからさらに敬愛するようになりました。 でも、私のウルトラマン熱は昭和までで、逆に、平成以降の
久しぶりの日記は手短に。 去る7月23日に開幕した東京オリンピック。これについてはただ一言「残念」と言わざるを得ない。 Covid-19が蔓延してから、多くの人々が感染対策を行ってきた。外出を控え、密を避け、夏場でもマスクを人々は外さなかった。 飲食店やイベント関係業者は客数を減らしたり、酒類の提供を控えたりと細かな努力を積み上げてきた。感染の懸念があるからと「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」というイベントは中止になった。 しかし、そんな人々の努力を嘲笑
前回の日記に書いた通り、大阪都構想は反対多数となったわけだが、私は一つ疑問に感じる事があった。人々が「説明が不十分」と感じながらも、『都構想』なるものに67万人もの人が賛成したという事実だ。 そもそも、私の周りの人々は最初は賛成だった。 その賛成の理由を聞いてみると、人々の中に、維新の会に対してある程度の信頼があることがわかった。 主な理由としてはここ10年弱で開発が進んで、大阪全体がキレイなったこと。私学に通学している人や塾の補助がでるようになったのも大阪の人々には高
2020年11月1日。この日、奇跡が起きた。 前回の日記で書いた通り、私の故郷「大阪市」は維新の会による大阪都構想の名の下に、5年後に地球上から消される運命となるはずだった。 しかし、運命の女神は維新に微笑みかけなかった。 大阪市廃止・特別区設置を決める住民投票の結果は、「反対」69万2996票、「賛成」67万5829票となり、なんと、17,167票の差をつけて反対が多数となった事で、大阪市の存続が見事決定することになった(∩´∀`)∩バンザイ!!!! コロナ禍も
今、私の故郷は消えようとしている。 どこかの国が攻めてきたわけではないし、巨大津波が来たわけでもない。なのに、私の故郷は消えようとしている。 では、なぜ消えようとしているのか? な、なんと住んでいる住民自らが「なんかようわからんけど、賛成」とつぶやきながら消そうとしているのだ。 ここまで書けば、どこの町の事か皆さんもおわかりだろう。 私の故郷。それは大阪市。 この近畿最大の都市は、住民自らの手によって、まもなく地球上から消える運命にある。広く報道されている通り、大
〈以下、昨日の日記続き〉 前回の日記で書いた通り、日本学術会議は1950年に「戦争を目的とする研究は行わない」と声明を出しているため、日本国内の防衛技術の研究はちーっともやらない。昨今、中国の脅威が迫る中、そんな役に立たない人たちに10億円以上の税金が使われてしまっている事に、門田さん達は先述の動画の中で憤っていた。 そして、ツイッター等で数多くリツイートされているのでご存じの方も多いと思うが、お昼にやっているバイキングという番組でフジテレビ上席解説員の平井 文夫さんとい
10月2日、日本学術会議が推薦する科学者6人が、理由も告げられないまま、内閣総理大臣から任命を拒否されるという事態が起きた。日本学術会議法では、会議が候補者を推薦して、首相が任命すると定めていたらしい。 拒否された6人は過去に賛否両論を巻き起こした安保法制や共謀罪に反対していた人達だそうな。これを受けて、野党が「学問の自由を脅かす暴挙」として一斉に批判を初め、学術会議本体も拒否理由の説明と速やかな任命を求めて政府に抗議の声を上げた。 日本学術会議 「第25期新規会員任命に
この国では今、「矛盾」が大流行している。 感染者が爆増しているにも関わらず、「旅行自体は感染を広げない。」、「旅先で話をしなければ問題ない。」と訳の分からん方便まで使って、「Go to トラベル」で政府は人々を旅行させようとした。 そしたら色んな都道府県の知事が「自粛して」だの、「外出を控えて」だのを言い始め、挙句の果てには、こんな地方自治体も登場してきた。 なんと、今、帰省を控えてくれた方には宮崎県・日南市では特産鶏肉3,000円を1,000円にプライスダウン。また、
晩御飯を食べた後、ツイッターを見ていたらこのような投稿を見かけた。 投稿主は門田 隆将さん。最近公開された映画「Fukushima50」の原作者の方だ。こちらの映画を私も見に行きたかったが、私用やコロナ騒動で行けずじまいだったので、またどこかでゆっくり見たいと思う。このツイート以外も色々拝見させてもらったが、やはり愛国心溢れる保守的な内容が多かった。当たり前か(^^;)。 そして同氏が喝を入れているのが東京新聞の記事。その内容は各国の防衛費を医療に回せば、今以上に多くの設
いまから約75年前。ナチスが支配したドイツでは数多くの精神分裂病患者等が迫害され、その命を落としたという。なぜそんな事をしたかというと、こうした人たちは遺伝子に欠陥があるから、結婚して子供ができるとまた、変な人が生まれてくる。そうすると社会の負担になるから断絶させるべきだと信じられていたらしいのだ(詳しくは↓ )。 そして、これに似たような発想はドイツ以外でも多くの国に受け入れられ、日本でも1940年に国民優生法なんてのが誕生し、その後、優生保護法と名前を変えて、ハンセン病
「噛みつきたいのか、噛みつきたくないのかどっちなんだ!コラ!!」と大昔にそんなことを言ってた人がいた。その人の言葉を借りるとGo To なのかDon't Goなのかどっちなんだ!コラ!!という事になるのだろうか。 7月15日、政府はこう強弁していた。 「GoTo」事業、予定通り開始 指針拒否なら休業要請、衆院審議 「Go Toトラベル」待つ必要なし? お得満載、いますぐ予約へGO それが、2日後の7月17日ではこうだ。 GoToトラベル東京除外を発表 国交相「断腸の
2018年の秋、ゲーム用のツイッターアカウントとして誕生したtaizo_888。 こちらのアカウントで、素晴らしいフレンド(フォロワー)に囲まれながら、ゲームの事を中心に楽しくツイートさせてもらってきました(^^♪。 しかしながら、今年初頭にCOVID-19が大流行してからというもの、ツイッター上では世の中が狂ったとしか思えないような出来事がやたらと目に付くようになり、いつものように、気楽にゲームのことや実況者の事をツイートしたくても、世にはびこる狂気の事が気になりすぎて