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塩おにぎりと沢庵づけ
これまで食べたものの中で最も美味しいと感じたものは何か?と問われると、実は答えるのが難しいという問題に直面している。
いや、実は直面はしていない。
これは食べ物に限った話ではなくて、何かしらの一番を決める場合、最も好きなものは何か?とか最も美しいと思うものは何か?とか、そんなことを問われると、その選択肢が多ければ多いほど、一番を決めることってとても難しくなる。
でも、何か一つ、「一番美
なんでそんなに優しくできるの?
自分ではそんなに意識してないんですけど、
よく人からは「あなたは優しいね」
と言われます。
「なんでそんなに優しくできるの?」
と聞かれた時、ふと気づいたんです。
そんな人間になりたい(そんな人間でありたい)と思ってるからなんじゃないか。そう思っているんだと。
僕は誰にでも優しくできる超人みたいな人間ではありません。
でも、優しく穏やかな人間になりたいと常々思いながら生活しています。
バレンタイン・デーの思い出
僕は33歳になる。
正確にはあと1ヶ月先に33歳になるので、今は32歳。どうでもいい。
バレンタインデーという行事(?)から遠ざかってしばらく経つが、なんと今年はいただけました。小学生になる娘からチョコレートの袋詰めを。娘にもらったチョコレート。大事にゆっくり食べたいけれど、早く食べろと急かされ急かされ、急いで食べている。なぜ、そんなに急かすのか。
さて、バレンタインデーというと、今でこ
生まれた場所と幼い日の思い出
僕は理学療法士である以前に1人の人間であるので、当然生まれた場所と幼少期からの思い出がある。それ自体とても恵まれている。感謝しかない。
僕が生まれ育った家は小さな半島にあり、山と海しかない小さな集落。小さな保育園・小学校・中学校があり、中学校を卒業するまでその半島から1人で出て行くことなど、ほとんどなかった。半島から出るときは親に連れられ、車で買い物に出かける時やなんかの大会とかくらいだった。
言うまでもなく人間である
僕は理学療法士である。PTという。
前回の投稿でも触れているように、理学療法士として働き、リハビリテーション医療という領域で仕事をしている。対象は病院に入院してくる患者さん。
僕は二児の父である。まあまあ年上の配偶者と4人で暮らしている。
まあまあの年上。姉さん女房です。
また、両親にとっては僕は子供であり、親であり子である。親子である。
理学療法士であり親であり、子であり、
人間である。
僕は親子であり、PTであり、人間である
僕は文章を書くことがつくづく苦手で、なかなか継続できないのは文章を書くことが向いていないんやと思っていた。でも、文章を読むことはとても好きで、読むのに時間がかかるけれど自分のペースで毎日本を読んでいる。今は電子書籍もサブスクリプションで読み放題。ありがたいことに。(電子書籍に目が慣れるのには時間がかかりましたが…)
読むのは好き。しかし、書くのは苦手。いや、書くのも好きやけども、うまく書けない