朝活ピラティス
木金は有休とってお出かけ。
そして土曜は朝6時に起きてピラティス教室へ。
休みの日に仕事と同じ時間に起きるなんて、いつ以来だろう。
朝ごはんを食べる時間がなかったので、駅の売店で『クリーム玄米ブラン(カカオ)』を買ってベンチで食べる。初めて食べたけど美味しかったし、栄養バランスも完璧だった。
+ なぜピラティスを始めようと思ったか
姿勢の悪さが肩こりや腰痛を引き起こしているので、全ての諸悪の根源とも言える。
運動を初めてから強い痛みはなくなったが、まだまだ体が歪んでいるし、巻き肩だし、反り腰。
昔は反り腰がひどくて仰向けに寝ることが出来なかった。腰のスペースに手のひら2つ分が楽に入るほど反っているのですぐに疲れてしまうからだ。
今は隙間はなくなり、仰向けで寝落ちできた時はちょっと感動した程。でも立っている状態ではまだまだ反り腰なので改善の余地あり。
ダイエットに必要な3大要素は
・食事改善
・運動
そして 姿勢改善 と言われている。
このぽっこりお腹を解消し、痛みからの完全解放を実現するためにピラティスを選んだ。
+ピラティスとヨガのちがい
●ピラティス…胸式呼吸で交感神経を活発化させ、体幹を鍛えたり、姿勢改善に効果がある。
●ヨガ…腹式呼吸で副交感神経を活発化させ、ストレス解消し、精神の安定に効果がある。
一見違いがわからなかったヨガとピラティスだけど、こうして見ると結構真逆の存在ということがわかる。
ちなみに寝る前はストレッチヨガをしているので、どちらかを選択というよりか、目的に合わせてやるのが良さそう。
+ピラティス体験
まずはじめに呼吸法を習う。鼻から吸って胸を膨らませ、口から吐く。
基本、口呼吸の胸式呼吸なので、いつもは意識して腹式呼吸することが難しかったが、いざ「胸式呼吸で」と言われると意識しすぎてどっちかわからなくなる。いつものやり方のはずなのに。
最初は簡単なストレッチ的なものから始まり、徐々にピラティスの本領を発揮してくる体幹トレーニングへ。
他の生徒さんと比べてもやはり自分は体が歪んでいるのか、本人は真っ直ぐにしてるつもりでも真っ直ぐではないらしい。何度か指導が入った。体幹が弱くグラグラする場面も多かった。
なるほど、体幹というのはこういうことかとハッキリ自覚。これは続けた方が良さそうだ。
+ 初めての朝活
あー、お腹すいた。
でも終わったのが10時なので、まだあんまりお店が開いていない。
とりあえず一駅分歩こうと歩いていたら『焼肉ライク』発見。助かる。
朝ごはん食べて、ピラティスして、昼ごはん食べて、家に着いたのがお昼12時。
ものすごい有意義な午前。
これが朝活かぁ。夜型人間だった私にとっては夢の朝活だ。
よーし、午後から部屋でも片付けるか〜と思ったのも束の間、木金の疲れが一気に出て、睡魔に襲われそのまま爆睡。目覚めたら夕方だった、、、
1日を通して有意義に過ごせるようになるのはまだ先か。