![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/148438688/rectangle_large_type_2_33ced139fe7b49ad3297c7e4f41e5bdb.png?width=1200)
「こが育つ町」古賀市の夏休み事情
「夏休みが短い!」
うちの子たちからクレームがあがるのが、
毎年の恒例行事だ。
わがまち古賀市の小中学校は、明日7月26日から夏休みだ。夏休みの終わりは8月19日。
21日しか夏休みがない。
私が子どもの頃の夏休みは40日間だったことを考えると、たしかに短い夏休みだ。
これは、古賀市が目指す「こが育つまち」づくりの一環だった。
古賀市の小中学校は、2学期制を導入している上に、6時間目の授業も少ない。
これにより行事が減り、1日の授業量も減るので、
子どもと教員の1日にかかる負荷が減る。
そうすると、お互いに余裕ができるようだ。
親としては、夏休みが短いと時間的にも経済的にも余裕がうまれる。
これは
「WIN WIN WIN」 もしくは 「三方よし」の関係だ。
この余裕が、子どもたちの成長に良い影響となることを切に願う。
さて、わが子の場合はどうだろう。
この取り組みが、学力向上につながる
というわけではなさそうだ。
ともかく
「健やかに育ってください。」