猛暑の夏に備えるための購入品7選
暑すぎる夏が迫ってきている。
暑さを我慢しながら普通に過ごしていると、毎日本当にストレスが溜まるため、夏は毎年悩まされていた。
今年の夏はできるだけ我慢せずに健康的に過ごしたい。
そんなことを思い、夏の不快感を少しでも和らげるためのアイテムをいくつかゲットした。
当記事では、暑い夏を快適に過ごすために購入したおすすめの物たちを紹介しようと思う。
夏のおすすめグッズ7選
Wpc. / IZA Type:COMPACT(折りたたみ日傘)
一つ目に紹介するものは、Wpc.の日傘。
男性の方は特に、日傘を差すのに抵抗がある方もいると思うが、差すことを心からおすすめしたい。というのも個人的な経験則として、夏は外出時に日傘を差した後と差さなかった後で疲労感が全然違うからだ。
しかも紫外線を直接浴びてしまうと身体にも悪いため、数年前から夏は日傘を差すようになった。
日傘にはいろいろと種類があるので、どれを選んだら良いか迷うと思う。
様々なメーカーから日傘が出ているが、個人的には室内ではかばんにしまっておくことができる折りたたみタイプが断然おすすめだ。
Wpc.のコンパクトタイプの日傘はシンプル。そこまで金額も高くないのに、とにかくコンパクトで使い勝手が良いと思っている。
折りたたむとコンパクトだが、開くと親骨の長さが53cmとそこそこ大きいサイズ感。
しかもUVカット率・遮光率ともに100%なので、日差しからきちんと守ってくれるのが安心だ。
撥水力も高いため、雨傘としても全く問題なく使える。そのためこれ一本持っておけば、とりあえず夏の天気の変化には対応できて安心感がある。
いろんなシチュエーションに対応でき、旅行にも持っていけるほどの軽さとミニマルさを兼ね備えている傘なので、この夏はかなり出番が多くなる気がする。
耐久性がまだよくわからないのでそこは評価できないが、この夏は使い倒してみようかと思っている。
RIG FOOTWEAR / SLIDE 2.0(リカバリーサンダル)
二つ目に紹介するのは、rig footwearのリカバリーサンダル。
夏はちょっと外出する時に涼しいサンダルを履きたくなると思う。
リカバリーサンダルはソールが厚くクッション性がかなり高いため、履き心地が非常に良くて超快適だ。足全体が包みこまれるような感覚で、一度履くと病みつきになる。
リカバリーサンダルはいろんなメーカーから出ているが、rig footwearのリカバリーサンダルは幅が広めに作られている。
そのため甲高で幅広な僕の足にもフィットする上、足が締め付けられる不快感が一切ないのが気に入っているポイントだ。むくみやすい自分にはぴったり。
実はいくつかのブランドのリカバリーサンダルを試着したが、rig footwearのものが一番しっくり来た。他のメーカーのものは、足幅が狭すぎる人にとってはカンファタブルではないものが多かったのだ。
例えば、リカバリーサンダルで有名なOOFOSのものなどは足幅が狭く、僕の足の形には合わなかったため、購入前に試着してみることをおすすめする。
今はちょっと外に出かけるとき用にこのサンダルを使っている。本当に気に入っているので、オフィス用のサンダルもこれにしようかなと考えているところ。
足が蒸れがちな夏を涼しく快適に過ごすためには、マストなアイテムだと思う。
Yuichi Toyama. / U-108 Herbert(サングラス)
三つ目に紹介するのは、Yuichi Toyama.のサングラス。
Yuichi Toyama.の眼鏡が好きで、最近Herbertというフレームを購入した。
マットブラックとゴールドの組み合わせの細いフレームで、非常に軽いので付けているのを忘れるぐらい快適だ。
実はフレームはダブルブリッジになっていて、割と個性的なデザイン。それでいてクラシックな雰囲気もあるので上品だ。
レンズは25%のグレーのカラーレンズを入れた。
黒いレンズがかっこいいのでずっと好きだったのだが、あまり暗すぎると瞳孔が開きすぎてしまい、サングラスをしないときよりも紫外線のダメージが大きくなるといったことも最近よく言われている。
そのため、今回はあまり暗すぎないレンズにした。
これぐらい薄い色のサングラスだと室内でもかけていられるので、室内と室外で使い分けなどする必要がないのも便利なポイント。
長く使えるサングラスが欲しい人には、個人的にYuichi Toyama.のサングラスはおすすめだ。
ユニクロ / エアリズムクルーネックT
四つ目に紹介するのは、ユニクロのエアリズムTシャツ。
サラッとした生地で汗をかいてもすぐに乾くので、インナーとして毎日着ている。
普通のTシャツを着る際に、インナーとして一枚挟むと肌触りが気持ちいいのだ。その上、汗をかいてもTシャツに汗じみができるのを気にしなくて済む。
毎年買っている、個人的におすすめなインナーだ。
The North Face Purple Label / Stretch Twill Cargo Shorts
五つ目に紹介するのは、The North Face Purple Label のハーフパンツ。
これは少し前に購入したアイテムだが、今年の夏はたくさん履きたいと思っている。
カーゴパンツスタイルの半ズボンのため、ポケットが多めについており物をたくさん入れられるのが地味に便利だ。
ボリューム感があり丈が短すぎないのも、個人的に好きなシルエット。
また腰回りの長さを調節できるため、ベルトなしで履くことができるのも夏は手軽で便利なポイント。
汗をかく季節にベルトを付けずに気軽に履けるのは気楽で良いなと思っている。
ちなみに、先日台湾旅行に行った際にもこれを履いていった。
台湾はかなり暑かったが、このハーフパンツのお陰で快適に過ごすことができた。
ビオレUV / アクアリッチ 水感エッセンス
六つ目に紹介するのは、日焼け止めクリーム。
夏の強い日光を浴びても良いことはあまりないと思うので、日焼け止めクリームはマストアイテムだと思う。
個人的に、日焼け止めクリームはビオレのアクアリッチというものがコスパよくておすすめだ。
ジェルタイプとエッセンスタイプが販売されているのだが、個人的にはエッセンスタイプが好み。
エマルジョンのようなみずみずしいテクスチャーなので、肌が乾いた感じにならずむしろ潤うような感覚があり、毎日快適に使いやすい。もちろん伸びやすく、肌が白くなることもない。
日焼け止めクリームは価格が安すぎると付け心地がよくない一方で、価格が高すぎるとコストパフォーマンスが悪く続けることができない。そのため、昔はどの日焼け止めを使えば良いのかわからずに、迷いがちになっていた。
ビオレのアクアリッチは1,000円以下で満足のいく使用感であるため、個人的な夏の必需品になっている。
無印良品 / 背当てにもなるひんやりマルチミニクッション
七つ目に紹介するのは、無印良品の背当てにもなるひんやりマルチミニクッション。
ソファーに座る際にクッションを使うと快適に過ごせるが、普通のクッションを夏に使うと非常に暑い。
この無印良品のクッションは特殊な素材でできているので、触った時にいつもひんやりとして気持ちいい。夏は頻繁に触りたくなる。
使い方も自由。
抱えながら映画を楽しんでもいいし、腰や背中部分に置いてゆったりと座ってもいい。
ミニサイズなので邪魔になることもないし、汚れても洗濯機で洗うことができるので、清潔感も保ちやすいと思っている。
2,000円以下で購入できるクッションなので、使う際に神経質になる必要もない。
気軽に使うことができるので、家で過ごす夏の時間を快適にするためにおすすめなものだと思う。
まとめ
そんな感じで、今回は夏を快適に過ごすために買ったものについて紹介した。
年々夏の気温が上がっている気がするが、アイテムと工夫次第で快適に過ごせるし、そうすることで夏をより楽しむことができると思う。
家の中でも外でも使用できるものをそれぞれ紹介できたと思うので、参考になったら嬉しい。
ではまた。