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【散文・考察】短歌を始めて1か月の効用や感想
心のわずかなゆらぎを感じられるようになった
その感じたゆらぎを歌にしようと思う
31文字の限られた世界とリズムがあるからこそ、文字選びや組み合わせがパズルのように楽しい
31文字の限られた世界とリズムがあるからこそ、リズムのおかげで何気ないことでも言葉にできる
31文字の限られた世界とリズムがあるからこそ、限られているからあきらめもつく
31文字の限られた世界とリズムがあるからこそ、継続しやすい
31文字の限られた世界とリズムがあるからこそ、好き嫌い好み関係なくとりあえず、どんな歌も詠めてしまう
31文字の限られた世界とリズムがあるからこそ、風のようにとおりすぎる歌たち
いろいろな短歌があって、それぞれの感覚の違いがおもしろい
短歌結社なるものがあることを知る
結社という響きがなにか秘密っぽく新鮮に感じるが、サークルやグループのようなもので、それぞれにルールや価値観があるようだ
日記を書くように書けるのがいい
ネットの場としては、やはり、ここより、Twitterのほうがやりやすい
#今日の短歌 でつぶやき推奨なのも納得なのは、みんなの短歌をリスト表示したときにすぐに読めるからであって、テキストで書いてしまうとワンクリックをしなければならず、それが手間になってしまう
何首かまとめて載せているものならばともかく、31文字の言葉をクリックしては開く、クリックしては開く、をしていると、手間なので、つぶやきしか見なくなる
テキストで書いても、クリックせずに読めるようにしているのは別
リスト表示したときに、先に画像が出てしまうと、短歌本来の読んで想像し汲み取る、ということがうまく機能しなくなるような気がする
アイキャッチとしての機能が、短歌には逆効果かも
絵短歌、写真短歌は別ジャンルと思っている
1、2か月後、また効用および感想を書きます