2024年12月31日(火)晴れ
12月31日、昨晩は、「やらなければならない」という強迫観念が現れていて、身体全体に力が入っていました。
寝る前に、ストレッチを行い、身体をほぐして、血圧測定を行いました。血圧の高い方は150あり、塩分多めの食べ物を食べていたことを反省しました。
血圧測定後、お薬を飲んで、ふとんに入って、精神科ナイトケアにて学んだ「マインドフル・セルフ・コンパッション」のスージングタッチと呼吸の瞑想を行い、眠りに就きました。
スージングタッチを行って、気持ちを落ち着かせて、思考が消えたところで眠りに就きました。
入眠するのに時間がかかりましたが、眠ることができて、中途覚醒もありましたが、眠ることができました。
10:00くらいに起きました。起きて、朝食をいただいて、朝食をいただいたら調子が悪くなってしまったので、横になって過ごしました。
調子がよくなってきたので、シャワーを浴びました。シャワーを浴びていて、調子を崩してしまい、動きがぎこちなくなってしまいました。
シャワーからは何とか出て、横になってスージングタッチを行って、気持ちを落ち着かせました。気持ちが落ち着いたので、よかったです。
気持ちが落ち着いた後、母と電話でお話をしました。母は、僕のことを心配しているようでしたが、声が元気だったので安心しました。母とお話で来てよかったです。
母とお話した後、与野本町にある「すき家」にて、牛丼をいただきました。外食は久しぶりです。牛丼ですが、ものすごくおいしかったです! ごちそうさまです。
お店の方に、明日も営業しているか確認したところ、営業しているとのお話で、ホッとしました。
夕食後、与野本町にある「そば処かづや」さんが営業しているのか確認したところ、「年越しそば承ります」と出ていたので、楽しみができてうれしかったです!
家の近くのスーパーにて買い物をして、家に帰りました。
家に帰って、お正月を過ごす買い物が足りないので、スーパーにて買い物をして、家に帰りました。買い出しが終わって、ホッとしました。
家に帰って、歯磨きを行いました。げぇげぇ言いながら歯磨きを行いました。歯磨きが終わって、ホッとしました。
歯磨き後、与野本町にある「そば処かづや」にて、年越しそばをいただきました。お店の方に「年越しそばをお願いします!」とお話したら、「年越しそば」はないらしく、「月見そば」をいただきました。
「月見そば」をいただくときは、子供の頃、小田原城でいただいた「月見うどん」を思い出し、思い出をかみしめながらいただきます。最高においしかったです! ごちそうさまです。
お店のご店主の方とも、ご挨拶できました。またお邪魔します。よいお年をお迎えください。
夕食後、家の近くのスーパーにて買い物をして、家に帰りました。
家に帰って、NHKのTV番組「紅白歌合戦」を鑑賞しました。
雑念がわくので、「紅白歌合戦」を消して、読書を楽しみました。読んだ本は、「高齢者施設がわかる本」と、似鳥昭雄会長の本「ニトリの働き方」と、レヴィストロースの本「野生の思考」と、水野敬也さんの本「LOVE理論」を拝読しました。
「高齢者施設がわかる本」は、「老人保健施設(老健)とは、こんなところ」を拝読しました。
「老人保健施設」は、入院生活から自宅に帰る前に、リハビリを受ける施設とのお話でしたが、特別養護老人ホームに入る前段階で入所する方もいるというお話でした。介護支援を受けるために、いろいろな段階や仕組みがあることがわかり、拝読してよかったです。僕も両親については、ケアマネージャーさんと相談して、お話を進めることになると思うので、ケアマネージャーさんにこちらから、老人保健施設についての相談ができるようになりました。拝読してよかったです。ありがとうございました。
似鳥昭雄会長の本「ニトリの働き方」は、「まずは与えられた仕事を完全に果たし、期待に応える」を拝読しました。
お話のとおりですが、僕も、職場の上司の方からお仕事をいただいてお仕事を行っていて、お話のとおりの体験をしているなぁと思いました。今行っているお仕事で実績を出すことで、次のチャンスをいただくことができることが理解できました。お仕事に対するモチベーションが上がりました。
お仕事の進め方にもお話があり、進めているお仕事の進捗状況を伝えることが、大切であるとお話されていて、僕も気を付けないといけないなぁと思った次第です。
ちなみに、調子がいい時は、職場の上司の方に、僕の状態も伝えるように僕はしています。その方が、職場の上司の方の負担が減るのではないかと、感じたからです。それと昔お仕事をしていたときよりも、状態としてはよくて、状態が落ちるときは激しく落ちますが、お仕事出来るときは状態がいい時が多いので、職場の上司の方にお伝えしたほうがいいと感じているからです。
僕の状態が悪い時は、職場の上司の方も、僕の状態が悪いと気づいていて、いろいろご配慮もいただいています。拝読していて、いろいろ考えさせられました。お話ありがとうございました。
レヴィストロースの本「野生の思考」は、「ブリコラージュ」のところを読み返しました。
「ブリコラージュ(器用仕事)」ぼくは、日曜大工と呼ぶことにします。
「ブリコルール(器用人)」とは、くろうととはちがって、ありあわせの道具材料を用いて自分の手で作る人のことをいう。
器用人は、多種多様の仕事をやることができる。しかしながらエンジニアとちがって、仕事の一つ一つについてその計画に即して考案された購入された材料や器具がなければ手が下せぬというようなことはない。彼の使う資材の世界は閉じている。そして「もちあわせ」、すなわちそのときそのとき限られた道具と材料の集合で何とかするというのがゲームである。
これと同様に、神話的思索の諸要素はつねに知覚と概念との中間に位置する。近くないようをその生じた具体的状況から抜き出すことは不可能であり、また他方、概念に頼るためには、一時的にせよ思考がその計画を「括弧に入れ」うることが必要になる。ところで、比喩(心象)と概念のあいだには媒体が存在する。それは記号である。言語記号という特定の種類の記号についてソシュールが考え出した定義のしかたを一般化して、記号とは心象と概念の結合であると定義できるからである。こうして結合が成立すれば、その中で心象と概念はそれぞれ「能記」と「所記」の役割を演ずることになる。
引用が長くなりました。神話的思考は、自己の内的世界と、心象と概念をつなげている「記号」を用いて、神話的世界を構築するのに対して、科学的思考は、概念と外的世界を見つめて、その世界を外在化していると言えるのかもしれません。引用します。
科学者と器用人はどちらも情報をねらっている。しかし器用人の場合、その情報はいわば前もって伝えられているものであって、彼はそれをよせ集めるのである。それは商用電略コードにたとえられよう。それにはこの職業の過去の経験が圧縮してあり、これを用いれば、あらゆる新しい状況(ただしそれが過去にあったものと同類の状況であるという条件において)に対して経済的に対応できる。それにひきかえ、エンジニアであれ物理学者であれ科学者は、リハーサルのしてない問に対してなかなか口を開かぬ話し相手からつねに今までになかったもう一つの情報を引き出してやろうとする。かくして概念は仕事に使われる資材の集合を開く操作媒体となるが、記号作用はその集合を組みかえる操作媒体であって、集合を大きくもしなければ更新もせず、ただそれの変換郡を獲得するだけにとどまるのである。
お話、うまくまとまりませんでした。難しかったです。
神話的思考と科学的思考は似たものであることと、神話的思考は自己の内的世界にある材料(記号)を使って、世界を再構成して問題を解決するということに、意味を観ていること。
科学的思考は、外的世界を概念を用いて、外的世界を説明することに、意味を観ていること。
そのように僕はお話を受けました。僕がもしも「ブリコラージュ(日曜大工)」を考えるのであれば、心象と概念をあわせもつような言葉(記号)を見つけて、または作って、色々、記号を集めて作品を作ればいい、というお話になります。お話、たいへん面白く楽しかったです! 復習してよかったです! ありがとうございました。
水野敬也さんの婚活本「LOVE理論」は、「大変じゃない?理論」を拝読しました。
水野敬也さんは、「女性がHをしたくなるとき」のパーセンテージを紹介されていて、「お酒を飲んで酔ったとき」15%にかけるとお話されていました。女性が酔ったとき強引にということではなく、「女性の愚痴を聞いてあげる方法が一番いい方法」とお話されていました。
うん、でも、僕も何となく納得のいくお話でした。誰しもが、自分のたいへんなお話を聞いてもらうと、気持ちが楽になり、相手の気持ちをゆるすことができるようになると、僕自身も感じるからです。みんな、おんなじな感じだと思いました。お話を引用します。
女に愚痴を言わせる起爆剤となるセリフはこれだ!
「大変じゃない?」
使い方は次の通り。
用例Ⅰ
男「君、仕事は何してるの?」
女か「アパレルの販売員」
男「へえ、そうなんだ。でもアパレルの販売員って大変じゃない?」
以上である。
僕も拝読していて、ものすごく有用な切り替えしのことばなので、これ以上の引用はやめておきます。他にも応用編で、「意外と大変じゃない?」という言葉と、女性が愚痴を言った後に伝える言葉「頑張ってるね」をうまく使い分けてお話するようにすると、女性の評価が上がるというお話でした。
いや、何んとも目からうろこなお話でした。
僕も読んでいて思うのですが、女性も男を見る目を磨くためにも、水野敬也さんの本「LOVE理論」を読んでおくと、変な男に引っかからないようになるのではとも思いました。面白くていろいろ勉強になる本です。水野敬也さん、ありがとうございました。
読書後、TV番組のNHKの「紅白歌合戦」を鑑賞し始めました。
紅白歌合戦、ものすごく面白くて、日記を書こうと思っていたのですが、集中できなくて音楽を楽しんでいました。
B‘zが、本当にすごかったです!
ミーシャさんも、すごくて圧倒されました。
ちなみに僕は、男性の歌はあまり響かなくて、紅組に投稿しましたが、紅組が負けてしまいました。たいへん残念です。
紅白歌合戦を楽しみながら、僕の尊敬する糸井重里さんのホームページ「ほぼ日」を拝読しました。
糸井重里さんのコラム「今日のダーリン」を拝読しました。糸井さんは、インプットも大切だけれども、アウトプットも重要である、とお話されていました。
僕は毎日、日記を書いていますが、いろいろ日々生活していて(インプット)、いろいろ思ったり感じたりすることがありますが、日記を書くことで(アウトプット)、気持ちの整理をしたり、考えの整理をしたり、読んだ本で印象に残った言葉などを整理して記憶に残すよう処理したりしていると思います。
読んだ本の感想を書くことは、かなり重要なことだと感じていて、僕は本を読んで印象に残っていることは、日記に書いているので、記憶に残っていることが多いと感じています。
糸井さんのお話からはそれたかもしれません。アウトプットすることは、大切なことだなぁと思った次第です。糸井さん、お話ありがとうございました。
今日は、久しぶりに読みたかった「野生の思考」が読めた喜びと、水野敬也さんの「LOVE理論」を読んで、使える手だったので、たいへんありがたかったです! 何となくこの感じだと来年は、彼女ができそうな予感がします。婚活地味にがんばります。
日記を書いている現在、「やらなければならない」という強迫観念が現れていて、身体全体が張っている状態です。ストレッチを行い、身体をほぐして、眠りに就きたいと思います。
あまり調子が良くないので、早めにお休みして、明日に備えたいと思います。
明日は、本当のところは初詣に行きたいところですが断念して、のんびり過ごして、できれば大掃除を行う予定でいます。「すき家」はオープンしているとのお話なので、食事が大丈夫そうなのでホッとしています。明日もみなさん、よろしくお願いします。寝ます。それでは、おやすみなさい。
今日のNHKのTV番組「紅白歌合戦」のタイトルは、「あなたへの歌」というものでした。
紅白歌合戦の音楽を聴いていて、いろいろいい音楽もありましたが、「僕への歌」はなくて、調子が悪くて休んでいるときにYoutube動画の音楽「スワニー河」を聴いて、心なぐさめてもらいました。
作曲したフォスターの人生は、たいへんな人生で、音楽も悲しい音楽が多いですが、僕はフォスターの音楽が好きです。
今日の「あなたへの歌」は、フォスターの「スワニー河」だと思いました。最近、ハーモニカを吹いていないので、また始めようかと思いました。素晴らしい音楽をありがとうございました。
サロン2002の監事を担当されている方から、哲学のお誘いで、竹田青嗣先生の講演のお誘いを受けました。開催日は、1月12日10:00から12:00とのお話で、僕は、糸井重里さんの主催されている「生活のたのしみ展」に出掛ける予定を組んでいたので考えどころです。参加費3300円は、なかなか負担が大きく、お話としては、現代思想の時代を過ごされて「現象学」を選ばれたお話をお伺いすることができるみたいです。
僕は、竹田青嗣先生たちの本「はじめての西洋哲学史」という本を読んで、「現象学」に興味を持ち、竹田青嗣先生の「現象学入門」を拝読した過去があるので、お話としてはたいへん興味を覚えるお話なのですが、どうしましょうか? 来年は、いろいろ楽しみの広がる1年になりそうです。監事の方、いろいろお誘いありがとうございました。
今日もみなさん、お付き合いありがとうございました。明日も、よろしくお願いします。