只見線のあるまちにて2021/07/12
はい、今日は天気予報どうのこうのいう前に、強い雨が降ったり大変でしたね。自分は家にいたので濡れなかったのですが。
午後、来客があって3時ごろに帰られると、天気は悪そうではないのですが、天気予報では3時も雨になっていたので、出かけるのを諦めました。
でも、今日は会津若松市内のお日市一か所と会津美里町高田の御田植祭が行われる日だったんですね。
御田植祭は来客と雨のせいで出かけられなかったのですが、お日市まで出かけなかったのは、ちょっと後悔しています。
あと数日で梅雨が終わりそうな雰囲気です。そしたら出かけまくりになるかどうかは、自分の気持ちや体調次第ですが、前向きにやっていきたいと思います。
ということで残念ですが、今日は昔の写真を引っ張り出してきました。2018年7月12日の只見線と御田植祭の写真です。
いつも通り生暖かく見てやってください。
・農サイド(2018/07/12)
今日の天気は梅雨の中休みといったところでしょうか、天気予報も外出しても大丈夫だろうと思える内容でした。こんな日には出かけなければもったいないと思い、会津美里町高田の御田植祭に出かけることにしました。初めて行くので混むのか混まないのかも分からない状態だったので1時間ほど前に現地に着くように自転車を走らせました。まだ御田植祭までは時間があると思い、軽く只見線を撮りに出かけました。じゃんりん踏切なので御田植祭の行われるところまで15分もあれば戻れます。
いつも通りじゃんりん踏切の上手と下手の両側で写真を撮ります。一つの踏切で2カットも撮るなんて邪道だと思われる方もいるかもしれませんが、僕にとっては一つの個所で数カット撮れることが、効率が良いと考えているのです。いつも通り只見線キハ40のテールライトが、何とも言えない雰囲気を醸し出している感じがしてならないのです。
以下、御田植祭の写真になりますが、不勉強なため解説できません。そっと現地の雰囲気だけ味わってくださいませ。
人形を運んでいるが御田植祭のものだろうか。
田んぼをぐるっと回る役割の生徒たち。
田植えの主役の生徒たち。
早乙女と言って女装した男子生徒たち。
今の子供たちが素足で田んぼに入ることなんて珍しい経験のはず。
どう植えるのかちょっと手間取っている。
だいぶ慣れてきたせいか作業も進む。
始めに入ってきた人形が立てかけられている。
どっからどう見てもひょっとこの人形。
髭に貫禄のある人形。
田植えも終わり伊佐須美神社に戻る準備だろうか。
馬と早乙女のコンビが珍しい。
おそらく伊佐須美神社の神様を運んできたと思われる神輿。
馬の落とし物を掃除する人が後ろにいる。
生まれてそんなに経っていない子馬も参加している。
行列を撮り損ねたのが今となっては残念なことである。
今日はここまでです。
今年の御田植祭はコロナのため最小限の行事だけということだったので、HPを見ても中止されるものもあるようだったが、行列も中止だったのかもしれないと思われます。
早くコロナがおさまってくれないと色々な行事が中止となって、写真を撮るものにとっては退屈で仕方がないです。
今年の梅雨はどうやら早くあけるようで、色々とあちこち出かけられるようですが、移動手段が自転車、しっかりと水分と塩分を持って出かけたいと思います。
それではまた。
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