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ベースボールクラブの思い出 その伍

実はキャッチャーもやっていた

先週に後輩から連絡がありキャッチャーミットを貸した。

左利き用の・・・・。

僕はサウスポーである。

メインは投手なのだが、キャッチャーがやりたかった。

キャッチャーの気持ちがなんとなく知りたかったものである。

キャッチャーミットはネットで購入した。

意外に、売ってあるものである。

購入して10年は経過するだろう。

案外、長持ちするものである。

余談になるが

投手用 Nikeの松坂モデル

ファーストミット ミズノのガチ

外野手用 ミズノの イチローモデル

キャッチャーミット 忘れた

グローブ好きである。

どこでも、守りたい人である。

ショートはまだ守ったことがない。

機会があれば、守りたいものである。

スローイングのタイミングが遅くなるのが、ネックであるが・・・。

最近、肩を痛めているので来年くらいに出番があると思っておこう。

会社を退職したので未所属のプレイヤーであるが。

シニアチームに所属してシニアで出させて頂きたいものである。

キャッチャー実戦

35歳くらいのとき練習試合でキャッチャーをした。

高校の時は、よくフリーバッティングでキャッチャーをしていた記憶がある。

久しぶりのキャッチャーである。

油断していた。

案外、ボールが見えないものである。

特に、空振りされると見えない。

おまけに親指を突き指である。

かなり、痛かったと同時に、少年野球時代のキャッチャーの子が練習で突き指して、泣いていたのを思い出した。

気持ちがようやく理解できた。

確かに痛いものである。

一週間は疼いたであろう。

対策として

突き指するのは、決まって親指の付け根あたりである。

なので、親指のサポーターを購入した。

効果抜群である。

痛くない。

痛くないので、結構キャッチャーをやらせて頂いた。

慣れてくると楽しいものである。

肩にはそれなりに自信があった。

盗塁を刺すと気持ちが良いものである。

気持ちが良くないのは、コントロールが悪いピッチャーのキャッチャーをする時である。

何処にボールがくるのかわからない。

構えが悪いのであろうか?

投手をしていたので、投げにくいキャッチャーとかいるものである。

よく、古田選手(元ヤクルト)のキャッチングの真似をしたものである。

構えた後、一度キャッチャーミットを閉じて受けると突き指しなくなった。

また、微妙なコースのキャッチングはテクニックがいるものである。

ボール球がストライクになったりするので。

また、ランナー3塁での変化球の要求するのも、勇気がいるものである。

ショートバウンドで来る球が多い。

基本、低めにボールを集める人である。

低めからの落ちる球の要求が勇気がいる。

最後に

貸した、キャッチャーミットは返ってくるのだろうか?

審判に貸したオークリーのサングラスが1年以上経過するが、まだ返ってこない。

会社の後輩に貸したiPad Touchも10年以上経過しても返ってこない。

請求しに行くとしよう。



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