ベースボールクラブの思い出 その伍
実はキャッチャーもやっていた
先週に後輩から連絡がありキャッチャーミットを貸した。
左利き用の・・・・。
僕はサウスポーである。
メインは投手なのだが、キャッチャーがやりたかった。
キャッチャーの気持ちがなんとなく知りたかったものである。
キャッチャーミットはネットで購入した。
意外に、売ってあるものである。
購入して10年は経過するだろう。
案外、長持ちするものである。
☆
余談になるが
投手用 Nikeの松坂モデル
ファーストミット ミズノのガチ
外野手用 ミズノの イチローモデル
キャッチャーミット 忘れた
グローブ好きである。
どこでも、守りたい人である。
ショートはまだ守ったことがない。
機会があれば、守りたいものである。
スローイングのタイミングが遅くなるのが、ネックであるが・・・。
最近、肩を痛めているので来年くらいに出番があると思っておこう。
会社を退職したので未所属のプレイヤーであるが。
シニアチームに所属してシニアで出させて頂きたいものである。
キャッチャー実戦
35歳くらいのとき練習試合でキャッチャーをした。
高校の時は、よくフリーバッティングでキャッチャーをしていた記憶がある。
久しぶりのキャッチャーである。
☆
油断していた。
案外、ボールが見えないものである。
特に、空振りされると見えない。
おまけに親指を突き指である。
かなり、痛かったと同時に、少年野球時代のキャッチャーの子が練習で突き指して、泣いていたのを思い出した。
気持ちがようやく理解できた。
確かに痛いものである。
一週間は疼いたであろう。
対策として
突き指するのは、決まって親指の付け根あたりである。
なので、親指のサポーターを購入した。
効果抜群である。
痛くない。
痛くないので、結構キャッチャーをやらせて頂いた。
慣れてくると楽しいものである。
肩にはそれなりに自信があった。
盗塁を刺すと気持ちが良いものである。
気持ちが良くないのは、コントロールが悪いピッチャーのキャッチャーをする時である。
何処にボールがくるのかわからない。
構えが悪いのであろうか?
投手をしていたので、投げにくいキャッチャーとかいるものである。
☆
よく、古田選手(元ヤクルト)のキャッチングの真似をしたものである。
構えた後、一度キャッチャーミットを閉じて受けると突き指しなくなった。
また、微妙なコースのキャッチングはテクニックがいるものである。
ボール球がストライクになったりするので。
☆
また、ランナー3塁での変化球の要求するのも、勇気がいるものである。
ショートバウンドで来る球が多い。
基本、低めにボールを集める人である。
低めからの落ちる球の要求が勇気がいる。
最後に
貸した、キャッチャーミットは返ってくるのだろうか?
審判に貸したオークリーのサングラスが1年以上経過するが、まだ返ってこない。
会社の後輩に貸したiPad Touchも10年以上経過しても返ってこない。
請求しに行くとしよう。