旅好きが選ぶ！行ってみたい国ランキングBEST10 2021年5月
みなさまこんにちは。
TABIFLEEEEEK(タビフリーク)運営のうっちです。先日本サロンメンバーのみなさまより寄せられた好きな国のランキングをご紹介しました。
旅好きが選ぶ！行ってみたい国ランキング
今回はメンバーのみなさんの行ってみたい国をご紹介します！旅好きの方が行ってみたい国はいったいどこなんでしょうか！？早速ご紹介します！
７.ボリビア・エジプト・オーストラリア・イタリア
今回も同率がありますので７位からのスタートです。７位はこの４か国！オーストラリア、イタリアは好きな国ランキングでも登場してますね。
ボリビア
一度は行ってみたい絶景として呼び声が高いウユニ塩湖。ちなみに写真のような鏡張りは１２月から３月の雨季の間に見られるそうです。乾季には真っ白な塩の結晶に変わります。ボリビアは標高が高く、一番の都市ラパスでも標高３０００ｍ以上あります。ウユニ塩湖以外にもペルー国境付近にあるチチカカ湖やフラミンゴと真っ赤に染まる湖で有名なラグーナ・コロラダなどたくさんの見所があります。
エジプト
ピラミッドとスフィンクス。一度は生で見てみたいですね。３大ピラミッドがあるギザ、アブシンベル大神殿があるアブシンベル、ツタンカーメンの黄金マスクで知られる考古学博物館がある首都カイロ、王家の谷があるルクソールと、世界遺産と古代遺跡の宝庫です。「エジプトはナイルの賜物」と言われますが、エジプト文明が栄えたのはナイル川の恵によるところが大きいです。そんなナイル川をゆっくりクルージングしながら、古代遺跡を巡るのも魅力的ですね。
オーストラリア
世界で6番目に広いオーストラリアは日本の２０倍の面積があり、国内でも３つの時差があります。美しい海に囲まれ、自然豊かでコアラやカンガルーなどオーストラリア特有の動物が多く生息しています。熱帯雨林や砂漠、美しいサンゴ礁やアボリジニーの文化など様々な側面を持つ魅力的な国です。ほとんどの都市が東海岸に集中していますがに西海岸のバッセルトンではまるでアニメのような水平線まで続く桟橋が見られます！
イタリア
中国と並び世界遺産が一番多い国イタリア。古代ローマからの歴史も深く、美しい建物や街並みなど非常に見所が多い国です。どの都市に行くのか？何を見るのか？非常に迷いますね。スイス国境近くの山岳地帯から、アフリカのすぐ近くにあるシチリア島まで縦に長い国土に様々な魅力が詰まっています。１回目の旅行であればローマ・フィレンツェ・ベネチア・ミラノあたりのコースが王道ですが、この４都市でも周辺や途中にあるピサやアッシジ、シエナなどの世界遺産もあります。
南イタリア、北イタリア、沿岸部にも見所が多数あるので、分けて旅行を計画したほうがよさそうですね。
６.ペルー
ボリビア同様日本からは、なかなか行きづらい南米のペルーがランクイン。ペルーといえばやはり、一度は行ってみたい世界遺産マチュピチュや謎に包まれたナスカの地上絵が有名です。
他にも地層が虹色に見えるレインボーマウンテン、アマゾン川やチチカカ湖に浮かぶ足でできた島ウロス島、古代遺跡から、スペイン統治時代の歴史地区などたくさんの見所があります。マチュピチュ観光の拠点となる世界遺産の街クスコも標高が３０００ｍ以上ありますので、ボリビア同様高山病の注意が必要です。
４.アイスランド・トルコ
４位は同率でこの２か国でした！
アイスランド
大西洋の北に浮かぶ島国アイスランドは北海道と四国を合わせたほどの広さです。氷河や火山、フィヨルドなどの大自然が有名です。アイスランドという名前からものすごく寒そうなイメージがありますが、冬の最低平均気温も0°～-3°程度なのでニューヨークと同じくらいの気温です。活火山があるためブルーラグーンのような有名な温泉もあります。すごく広くて開放感がありますね！
間欠泉や、氷河の雪解け水からできた数々の滝、ヨーロッパ最大の氷河ヴァトナヨークトル氷河では冬の間は氷の洞窟を楽しむことができます。夏は白夜冬にはオーロラも楽しむことができる、自然の宝庫です。
トルコ
アジアとヨーロッパにまたがるトルコ。イスラム文化とヨーロッパの文化が融合し、独自の文化を形成しています。2つの大陸を結ぶボスポラス海峡とモスクやヨーロッパ風の街並みが美しい国際都市イスタンブール、奇岩群が地球上とは思えない独特の風景を作り出すカッパドキア、石灰棚に温泉が流れるパムッカレ、木馬で有名なトロイなどたくさんの見所がある国です。
トルコというとケバブのイメージがありますが、野菜のお料理が多く、日本人の口にも合いますし、世界有数の親日国のため、日本人にとってはとても旅行しやすい国の一つです。
３.モロッコ
フォトジェニックはスポットが多く、近年若い女性に特に人気の高いモロッコ。たくさんの見所があり、可愛らしいお店もたくさんあります。フェズやマラケシュのような都市にはメディナと呼ばれる旧市街があり、迷路に入り込んでしまったような細い路地の中で異国情緒を味わうことができます。
青に染まる街シャウエン、映画のロケ地としても有名な要塞都市アイト・ベン・ハッドゥ、そしてモロッコの国土の6割を占めるサハラ砂漠。市場やメディナのスークのお買い物や街歩き、世界遺産観光、砂漠でのサンライズなど様々な魅力が詰まった国です。
２.ギリシャ
ペロポネソス半島とエーゲ海、イオニア海に浮かぶ島々の国ギリシャ。島の数は３０００以上あり、人が住んでいる島だけでも２００以上あります。ペロポネソス半島にはパルテノン神殿が有名な首都のアテネ、ギリシャ文明の遺跡が残るオリンピアやデルフィ、奇岩の上に立つメテオラ修道院など歴史的な見どころがたくさんあります。
エーゲ海やイオニア海にはリゾートを楽しめる島々も多く、青い海と白壁の建物、丸屋根が夕日に映えるサントリーニ島、白い家々が迷路のように入り組んだミコノス島などたくさんの魅力的なリゾートがあります。絶景の島々をめぐるエーゲ海クルーズも優雅でいいですよね。
１.アメリカ
そして栄えある１位はアメリカでした！
好きな国ランキングでも日本と同率で１位でした！人気が高いですねー。かっこいい大都市もあれば、海や森、山、砂漠、地熱地帯など魅力あふれる自然も豊富。大陸横断鉄道やルート６６など広大な国土をめぐる旅、音楽やアートに触れる旅など様々な切り口で楽しめる旅行の玉手箱のような国ですね。人気も高く、題材が多いのでアメリカに関しては別の機会にじっくり書きたいと思います！
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