読書が与えてくれる「知識」は、本当に素敵だと思う
【1分で読めて意味のある情報】
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「読書のありがたさ」について書いていきたいと思います。
多用な時期ですが、のんびり読書する時間も大切にしたいですよね。
今回は、読書のメリットの1つである知識を得ることに焦点を絞って、振り返っていきます。
読書お休み中という方もぜひ、読んでみてください!
ちょっと、本が読みたくなるかもしれません。
目次は、以下の通りです。
①読書をすることで得られる知識
私たちは、読書をすることで、
✅会うことができない人、会ったこともない人たちから知識をもらえる
という恩恵を受けることができます。
これって、本当にすごいことですよね。
しかも、その知識は多くの場合、
その道の人が一生懸命考えた足跡や成果の可能性が高い
わけです。
それをわずかなお金を出して読むだけで、得ることができる。
図書館で借りれば、お金をかけることなく、得ることができる。
「読書は、本当に素敵な文化」だと感じます。
本当にありがたいことです。
しかし、読書をすることで得られるのは、あくまでも「知識」です。
知識を生かして初めて自分に変化が訪れると思います。
要は、
✅読んだだけで、行動に移さなければ変化は起きない
というわけです。
では、どうしたら、読書から得た知識を生かすことができるのでしょうか。
私なりに考えてみたいと思います。
②行動に生かしてこその知識
読書をして学んだことがあったら、
✅まずは、自分の行動に1つ取り入れてみる
ということからスタートすると良いと思います。
「1つ」からです。
要領の良い人は一気にいろいろできるのかもしれません。
私のキャパシティだと残念ながら、1つでも結構大変だと感じます。
読んで知ったことをあれこれ試したくなります。
そして、実際に試します。
ですが、「なかなか続かない」のです。
これは、自分に合う合わないではなく、一気に変化が起こすことが難しいのだと思います。
変化が好きな人でも、きっとこのあたりはかなりハードルが高いと思います。
多くの場合、「知識を生かす=習慣を変える」みたいな側面が強いです。
そのため、あれこれ一気に取り入れるのが難しいのだと思います。
習慣は、なかなか変わらないから習慣なわけですからね。
単発で生かす感じの知識でない限り、習慣との関係がどうしても出てきます。
ですので、まずは1つから。
とりあえず、1つの知識を生かすところから始めてみる。
ついつい、焦ってしまいます。
読んだ時の熱意と意欲。
これを頼みに始めるわけですから、あれこれやりたいのは当然です。
ですが、
✅どれも半端に終わるくらいなら、思い切って一番気に入ったことをまずは、1つ取り入れてみるのが良い
と思います。
それが上手くいったら、もう一度本をかいつまんで読み、新たなことを試してみるのはいかがでしょうか。
私自身、一度読んで分かった気になって、あれこれ試そうとしては失敗しての繰り返しでした。
まずは1つからにしたら、少しは良くなったという実感があります。
ぜひ、
✅読書から得た素晴らしい知識を日常に取り入れるための自分なりの工夫を模索する
ということを続けていけるようにしましょう。
きっと毎日が少しずつ豊かになると思います。
日常や習慣は、劇的にはなかなか良くならないものだと思います。
ほんの少しずつ、わからないくらいの変化でいいと思います。
焦らず、ゆっくり。
でも着実に進んでいきましょう!!
みなさんの読書ライフがより充実したものになることを願っています。
私も読書ライフ、目一杯楽しんでいきたいと思います。
今回は、以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。
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