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ウダウダと 考える前に やっちまえ

1729記事目(この記事は約1300字です)

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は「行動と言い訳」について書いていきたいと思います。

良かったら、のんびり目を通していってみてください。


目次は、以下の通りです。


昨日の反省を生かすべく、行動しようとした結果、行き当たりばったりになる。

昨日、自分の立ち振る舞いについて反省をして、今日を迎えたわけですが、「すぐにどうこうできるもんかなぁ?」と自分に対して疑問符を浮かべながら職場に向かいました。

「なんとかなるっしょ!」という楽観的な自分と「そうそううまくいかないのでは?」という悲観的な自分の感情が同居していた感じですね。


でも、仕事場についたら、オートでコミュニケーションはスタートします。

周りは待ってくれません。

そうこうしているうちに、着いちゃいました、職場に。

そう!

私は結局、対策を練ったものの、最終的に心の準備をしないままに、心に決めていたリスタートをなんとなくしちまったのです。

やっちまったー!!と思いました(笑)

でも、勝手に追い込まれた結果、余計なことを考える間もなかったため、考えていたことをひたすら実行に移しまくることになりました。


結果、自分的には、特に考えすぎず、気張ることもなく、やりたいと思っていたことができたのです。

一人で、「なんかケガの功名じゃん」って思ったくらいには良い感触だったからです。

すごいラッキーでした。

なぜ偶然うまく行ったのか、ラッキーで終わらせてはもったいないですから、振り返ってみることにしました。



やらない言い訳を考える前にやっちゃえば良いってコト?

退勤してから今日の自分を振り返ってみて気付いたのは、

考えていたことを実行するのに躊躇したり、迷ったりする時間がなかったのが逆に良かったのだろう

ということです。


だいぶ前の記事になりますが、5秒ルールなるものについてのことを書いたことがあります。

内容をざっくり言うと

  • 人は、「面倒だなと思っていることをやろうとすると5秒くらいで言い訳を用意してしまう」

  • 5秒以内にやって仕舞えば、脳が言い訳を考える前に動ける

と言った感じです。

だから、早起きしたければ、意識が戻ってから5秒以内にベットから起きちゃえば起きられるはずというわけです。

実際に、これは結構効果的でした、他の場面でも意識的によく使っていました。


今回の一件はコミュニケーションという性質上、5秒も悩んでいるまもなく、状況が変わっていくシーンが多かったため、結果的にやろうと思っていたことを実行に移せたのではないかと私は考えました。

つまり、ある程度の事前の計画とそれを実現可能なスキルがそれなりにあれば、コミュニケーションシーンでも、この5秒ルールは結構役立つと言えそうです。


言葉選びや立ち振る舞いに関しては、改善の余地が多々ある分、伸び代がたくさんありますので、楽しながらやっていきたいと思います。

皆さんもコミュニケーションで5秒ルールを活用してみてはいかがでしょうか。


今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。



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