見出し画像

お礼の連絡と幸運で広がるチャンス

1743記事目(この記事は約1400字です)

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「お礼の連絡のこと」について書いていきたいと思います。

良かったら、のんびり目を通していってみてください。


目次は、以下の通りです。


会でお世話になった方にメールを送って感じたこと

何かの集まりがあった時、お世話になった方にメールやメッセージなどで連絡をするようにしています。

ちょうどこの前の日曜日に対面の会でお世話になった方に、昨夜、お礼と自分が考えたことを伝えてみました。

日曜日に会を開いてくださって繋がりもできた上に、知らなかったことを色々と教えていただけて学びになったので、感謝を伝えるべく、メールをしてみた感じです。


ありがたいことに夕方頃、お返事をいただけました。

お返事とともに新しいことへのチャレンジのチャンスもいただけることになり、驚いています。

感謝の気持ちを伝えたはずが、そのお返事で再び感謝することがあるというのですから、面白いものです。

幸運に巡り合わせていただくことができて、ありがたいかぎりです。

自分にできることを頑張って、恩返しできるようにしたいと思います。



なかなかできなかったお礼の連絡ができるようになったきっかけと今の自分の考え

私は昔からこういうことができたわけではなく、最近はようやくできるようになりました。

しばらく前は、「こんなこと言っていいのかな?」とか「迷惑じゃないかな」と思ってできていなかったのです。

ですが、ある時を境に「どんどんやってみよう」と考えられるようになりました。


そのきっかけになったのが、自分で開いた会でもらったお礼の連絡です。

学生さん向けに行った物だったのですが、参加してくださった学生さんからの感想をいただき、私はすごく嬉しくなりました。

そうやってお礼を伝えられる学生さんを「すごい!!」と思うと同時に「自分も躊躇してないで、伝えてみるほうがいいな」と感じたのです。


それまで、勝手ながら思い込みであれこれ考えていたのですが、学生さんのおかげで、「こうも嬉しいものなのか!」と感じ、「これなら少なくとも嫌な気持ちにはならないんじゃないかな?」という考えがもてたので、吹っ切れました。

まだまだ全部でできている訳ではないのですが、少しずつ自分を変えることができています。

あの時の学生さんたちには、本当に感謝しております。


余談ですが、

お礼の連絡でチャンスを広げる

と考えるというよりは、

お礼の連絡をしたら、ラッキーがおきてチャンスが広がる

と考えた方が、変に気張らず、純粋な気持ちで続けていけるのかな?と私は思っています。


なんか、下心をもってお礼を言うというのは個人的には、気持ちが良くないので、私はそうするようにしています。

相手がしてくださったことへの感謝と学べたことを伝えること自体に価値があるのかなと思います。

チャンスが広げることを目的にするのではなく、自分の在り方として、良くしてくれた方々へお礼をしっかりしていくということを大切にしていきたいです。

私はこれまでうまく伝えられなかった時期が長かったので、これからにより力を入れて過ごしていきたいと思います。




今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

この記事が何らかの形でお役に立っていれば嬉しいです。

ではまた、明日の記事でお会いしましょう!!

みなさま、良い一日をお過ごしください。



いいなと思ったら応援しよう!

旅人先生X 【毎日執筆5年目】
いただいた分は、若手支援の活動の資金にしていきます。(活動にて、ご紹介致します)また、更に良い発信ができるよう、書籍等の購入にあてていきます!

この記事が参加している募集