風来のシレン展にいってみた
1503記事目(この記事は約2分で読めます)
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は私の大好きな風来のシレンというゲーム関連のお話です。
ゲームといえど、されどゲーム、学びにつながることはたくさんあります。
ゲーム好きなお子さんをお持ちの方は、目を通すとちょっとだけ、お子さんの気持ちが感じられるかもしれません。
完全に趣味よりの話ですが、良かったらぜひ読んでいっていただけると嬉しいです!
目次は、以下の通りです。
①風来のシレン展……だと…?
・風来のシレン展があることを知る
土曜日の夜、家族から「風来のシレン展やってるみたいよ」と教えてもらいました。
先日配信された念願の特別ダンジョンをゆっくりと楽しんでいたところだったので、「えっ!?そんなのあったの!?」と驚きです。
ゲームの情報を集める習慣がなかったので、全然気付きませんでした。
どうやら秋葉原でやっている様子。
行けない距離じゃない。
しかも今は連休中!!
「せっかくだから明日行ってみたら?」と背中を押してもらったので、早速明朝に出発することにしました。
・整理券があるらしい
情報収集をしていると「入場整理券」なるものがあるらしいとわかりました。
整理券は基本的に11:00〜11:10の間に配付され、入りの時間帯は一人ひとりランダム。
くじみたいで面白いですね。
個人的には、このくらい割り切ってくれた方がいいです。
会場は12時からとのことでしたので、何時に入れるかドキドキですが、遅くなってもよしとしましょう!
ライブドローイング(実際にイラストを描くところを見られる)イベントがいく予定の翌日(4月29日の今日)にあるようですが、混んでて入れなかったら嫌なので、予定通り4月28日にいくことにしました。
②ついに当日!
・いざ秋葉原へ!
早起きして、電車を何度か乗り継いで秋葉原に行きました。
イベントはコトブキヤというビルです。
秋葉原、ほとんど来たことがないので街の感じも新鮮で面白い。
ちょっと迷子になりながらも11時3分、現地着。
ビルの横の階段に係りの方がいて、列に誘導してくれました。
階段に列ができていて、私が行った時にはすでに30人くらいの人が階段に並んでいました。
「みんな風来人なんだなぁ」と仲間意識を感じつつ、最後尾へ。
時間になったら係りの人のアナウンスとともに券の配布が始まりました。
みなさん、ターン制のゲームをやり込んでるだけあって、整列時も動く時もお見事です。
・無事、整理券ゲット
お目当ての整理券は…
とてもいい時間帯でした。
ちょっと散歩してちょうどいいくらいです。
旅の神様クロンの導きに感謝です。
③シレン展の様子
時間になったので、会場に向かいます。
整理券をよく読んでなくて、ビルの下に12:20だと勘違いしていました。
急いで5階へ。
4階まではエスカレータで上がれますが、5階へは4階の外階段から向かうようになっていたため、ちょっと迷子に。
店内は混んでいるので、行かれる方は時間にゆとりを持って向かってください。
・ついに、入場開始
すでにワクワクしますね。
・展覧会場は思っていたより狭かったけれど…
展覧会場は、思ったより小さかったです。
おそらく小学校の教室くらいの大きさじゃないでしょうか。
それでもファンとしては、この催しが2024年に行われていること自体が嬉しい限りです。
しかも無料なのですから、大盤振る舞いです。
私もしっかりと寄せ書きに参加してきました。
展覧会場は、シレン6のBGMが流れていてテンションが上がります。
入ってすぐ、ドロボー状態のときの音楽が流れてきて、最高でした。
持ち合わせの道具と知恵と勇気を絞ってやるドロボーは、風来人のロマンですね。
各シリーズのイラストとシレンくんのパネルが展示されていました。
お土産は売り切れ多数
欲しかったトートバックとTシャツは売り切れていました。
ないのは悲しいけど、たくさん売れていて嬉しい。
ファンとしては、作品の存続やプレイヤーの増加が喜びなので、あるもので我慢!
家には展示するスペースもないため、私はお米とカレーを買って帰りました。
④シレン展が開かれたことが嬉しかった
今回、唐突に情報を知って、すぐに行ってみたシレン展でしたが、個人的にはとても満足できました。
一番は、このシレン展が開かれたこと、そして、たくさんの人が遊びにきてくれていることがとても嬉しかったです。
この作品を好きでいてくれる人や一生懸命ゲームを作ったり、売ったりしてくれている人たちの熱に触れた気がして、気持ちが温かくなりました。
たかがゲームですが、されどゲーム。
風来のシレンは、あまりメジャーではないローグライク系のゲームですが、ゲームを通して学べること、楽しめることがたくさんあります。
自分もたくさんのことを学ばせてもらいました。(絶望も含めて)
ぜひ、これからもたくさんの人たちに親しまれるシレンが出てくることを願っています。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。