スマホ利用を制限して1週間過ごしてみたら、生活リズムが戻ってきた
【1分で読めて意味のある情報】
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「スマホ利用を制限して1週間過ごした感想」について書いていきたいと思います。
スマホをいじりすぎているなという方やお子さんがスマホを使いすぎていると感じる方は、ぜひ読んでみてください。
目次は、以下の通りです。
①スマホの利用を制限した経緯
私がスマホの利用を制限したのは、
✅生活リズムの乱れの原因がスマホにあると感じたから
になります。
先日、生活リズムが乱れていて気になったので、振り返りをしてみました。
そこで判明したのは、勉強や調べもののために見始めたスマホが原因だということです。
いつの間にか時間をかなり吸われていることに気付きました。
恐ろしいですね。
意図せず、時間を吸われていることに恐怖を感じました。
そして、このままではいかんなとスクリーンタイムをもとに分析してみました。
私の場合は、
✅19時から〜21時の間の使用が時間を吸われて生活リズムが狂う原因ではないか
という予測を立てました。
そこで、その時間の利用を禁止するという制限を設けてみました。
その他の時間は、いつも通りの使用です。
原因がはっきりしていたため、局所的な制限にしてみたのですが、1週間ほど経ったので、やってみた感想を簡単にまとめてみたいと思います。
②スマホ利用を制限してみて感じたこと…
結論を先に書くと
✅19時から21時の利用制限は大成功
でした。
今回、私は、生活リズムを戻すという目的のために手段として利用制限を行いました。
そして、見事この1週間で以前の良いなと感じていた生活リズムでストレスなく過ごすことができています。
生活の中で変えたのは、スマホの利用制限だけです。
そのため、私の場合は、生活リズムのコントロールをする上でスマホの利用制限はかなり効果的だったと言えるかなと思います。
今、どんな感じで生活しているかというと…
夜は、利用を制限した19時から21時の時間帯に食事や翌日の準備、入浴を終えて、そこからはゆっくり読書して就寝しています。
10時〜10時半くらいに眠りに落ちるので、5時〜5時半に自然と目が覚めて朝活ができるという良いリズムで過ごすことができています。
これは自分で、良い感じで日常が過ごせていると感じるときの生活リズムです。
19時〜21時という局所的な制限でしたが、やはりそこの利用の仕方に問題があったようです。
ちょっと極端かもしれませんが、私はその時間帯にうまく使うということが難しいと判断したため、利用しないという選択をしました。
2時間の利用制限というちょっとした工夫をするだけで、かなり良い結果を生むことができたのは大満足です。
生活リズムが乱れてしまっているという方やスマホの利用がなんだか長引いているという場合は、スクリーンタイムを利用して、分析をしてみてください。
「ほぼスマホをみている」という時間帯がきっとあるはずです。
もしも、その時間帯がなんとなく使っているタイミングであれば、そこがスマホに吸われている時間といえるかもしれません。
その場合は、私のように制限して別のことに当てるだけで、随分生活が変わると思います。
なんとかしたい場合は、少しの時間でできますので、ぜひ、振り返ってみるのがおすすめです。
③これからについて
✅まだ、初めて1週間ですので、しばらく続けてみようと考えています。
多分、今また全面フリーにしたら、きっとまたスマホに時間を吸われる自信があります。笑
次は、3週間後のスマホ利用制限をして1ヶ月の感想をまとめてみようと思います。
スマホに時間を吸われて生活リズムが乱れてしまうというのは、大人でも子どもでも良くあるのではないかと感じました。
どうせなら、自分で体験したり、検証したりして、仕事にも活かせるようにしておきたいと思います。
すごく昨日もよくなり、便利になってきたスマホ。
私はいつの間にかスマホに生活を支配されそうになっていた気がします。
スマホとうまく付き合いながら、楽しく生活するための強い味方として活用していけるようにしたいと思います!!
今回は、以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。
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