機会を作ることに対してケチケチしない
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「機会の重要性」について感じたことを書いていきます。
ついつい、「まぁいっか」や「また後でにしよう」と考えて動き出せない方に特におすすめの内容です。
ぜひ、目を通して行ってみてください。
目次は、以下の通りです。
やり始めるまでが第一ハードルだと思う
「読書をしよう」「筋トレをしよう」「趣味の習い事を始めよう」
こんなことを考えた経験のある方は、多いのではないでしょうか。
私も例に漏れず、「何かしてみよう!」と思うことはよくあります。
あなたは、「何かしてみよう」と考えた時、どれくらい行動に移せていますか?
意外と後周しにしたり、「まぁいっか」と考えたりしていないでしょうか。
私は、そういう風に考えて、そのまま時間だけが過ぎていくといってしまったことが多々あります。
経験から感じるのは、「やり始めるって小さそうに見えて、実は結構大きなハードルだよな」ということです。
やってみて上手くいくかどうかとか、自分に合っているかどうかとか、それ以前に第一のハードルとして、「やり始めること」があると思うのです。
兎にも角にも、まずは、第一ハードルをどうにかしないと第二、第三のハードルにはたどり着けません。
例えば、第二、第三のハードルは、上手くなるためには?とか、どう継続していくか?みたいなものになると思います。
ですが、極端な話、それらはやり始めないと考えても直接役にたたないかもしれないと私は感じています。
機会を作るだけで全然違う
では、第一ハードルを越えるためにどうしたらいいのでしょうか。
私は、シンプルに「機会を作る」ということをまずは大切にしたらいいと考えています。
機会を作ることさえできれば、意外とすんなりやり始めることができることは多いと思います。
このような具合に、ちょっとやってみようと考えた時に、機会を作ってみると思いのほか、スムーズに行動ができることは多いです。
「思いたったが吉日」をさらに短くして、「思い立ったが良いタイミング」と考えて機会を作ると第一のハードルである「やり始める」を越えやすいのではないかと私は感じています。
機会を作ることに対してケチらない
先ほどの読書の例であれば、「本は図書館で借りればタダだな」とか、「メルカリで買えば割安だぞ」ということが頭をよぎるかもしれません。
これもまた、大切な思考だと思います。
ですが、機会を作るという側面で言ったら、「気になった本を書店で買ってすぐ読んでみる」方が断然良いと思います。
強い意志があれば、「後回し」したり、「よりコスパの良い方法」を選んだりする方が良いかもしれませんが、「やり始めること」を重視するなら、ケチらない方が良いのではないかと私は考えています。
やり始める自分に対する投資と割り切って、お金を投入することも一つの手だということです。
財布の紐を締めるところと緩める判断をする際に、「自分のための機会を作れるかどうか」を入れてみると良いのかもしれません。
機会を作ることで、変化や成長を得られることは少なくありません。
もしも、迷ったら、自分の成長のための投資と考えて、機会を作ることに対して積極的に動いてみることを私はオススメします。
※最近、私はケチケチしていたので反省を込めて書いております…笑
お読みいただきありがとうございました。
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