4年に1度の閏日から改めて気付いた「知らないということを知る」
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は閏年の特別な1日ですね。
せっかくですので「4年に1度の閏年の日」について考えたことを書いていきます。
ぜひ、のんびり目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
閏年の日の2月29日は閏日というらしい
今日は4年に1度の特別な日ですね。
今日のことを閏日と言うようです。
日付の調整のために4年に1度の調整があることは知っていましたが、正直、ちゃんとした呼び方を先日まで知りませんでした。
この記事を書くにあたって、調べていたらYahoo!ニュースの面白い記事があったのでシェアしたいと思います。
今の私たちの暦自体が古代ローマに影響を受けていると言うことも初めて知りました。
そんな昔からのものだったのですね。
てっきりもっと最近のものなのかと思っていました。
当たり前のように受け止めながら使っていることにも、長い歴史やそれに至る理由があることを改めて知り、面白いなと感じた次第です。
個人的に閏日は祝日にしても良い気がする。
閏日である2月29日は、4年に1度の特別な日です。
私たちが普段何気なく使っている暦を維持してくれている重要な1日とも言えます。
そんな特別な日な訳ですから、せっかくですし、祝日にしても良いのではないかと勝手に思ってしまいます。
この日に誕生日の人も4年に1度くるちゃんとした自分のお誕生日が祝日なら嬉しいのではないでしょうか。
当たり前に使っているものの中にはよく知らないこともいっぱいある
今回、私は記事を書くという行動をとったため、閏日や暦の歴史の一部について知ることができました。
知る前も暦は当たり前のように使っていました。
そんな自分を振り返って、当たり前のように使っているものやそういうものだと受けて入れてるものの中にはよく知らないものがたくさんあるということを改めて感じました。
よく考えてみれば、
実は、身の回りはよく知らないことばかりです。
こうして考えてみると面白いことや知りたいことがたくさんあるのだということが身に沁みます。
もしも上記のことについて調べてわかったつもりになっても、またわからないことがたくさん出てきます。
知らないたくさんのことに囲まれているのだということを知っておくことはとても大切なことなのかもしれません。
「無知の知」という言葉がありますが、そのことを心に留めておくこと必要がありそうです。
知らないことがたくさんあるということを意識しておくと、当たり前に感謝したり、当たり前をより楽しんだりしやすくなるのかもしれません。
4年に1度の閏日をきっかけに大切なことに気付くことができた気がします。
世間は祝日にならなくても、2/29を自分にとって特別な日にしておきたいと思います。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。