【やったことが上手くなる】のだから、どう行動するかをよく考えた方がいいんじゃないか
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こんにちは、旅人先生Xです。
良くも悪くもやったことが上手くなる。
例えば、仕事の文句を言っていれば、それが上手くなってしまうわけです。
当たり前のことですが、私自身、意識できていないことがあるので自戒を込めて書いて言いたいと思います。
目次は、以下の通りです。
良くも悪くも、やったことが上手くなる
英語などの言語でも、スポーツでも、基本的には、やったことが上達します。当たり前と言えば当たり前ですよね。
プラス面のことはそう思うのですが、マイナス面も同様のことが起こることをついつい忘れてしまうことがあります。
例えば、仕事の文句。
記事の最初でも書いた通り、「仕事の文句」を言っていれば、文句を言うことが上手くなってしまうことになります。
多分、文句を言うのが上達したいと思っている人はそんなにいないと思います。私もそうです。
ですが、気持ちのコントロールが効かなくなってしまって、ついつい文句を積み重ねてしまって、望んでいない力が強化されてしまうことがあります。
自分の気持ちを保つためとはいえ、本意ではない方向に自分が成長していってしまうのは気持ち良いことではないのではないでしょうか。
「良くも悪くもやったことが上手くなる。」
日々の振り返りでは、そのことを意識して行動を見直してみると思わぬ気付きがあるかもしれません。
自分の行動はどうだろうか?
何だかうまくいかないことや思い通りに進まないことに対して、イライラしてしまって、愚痴が出てしまうことが私はよくありました。
私の場合、仕事では、あまりにも効率がよくないことなどを目の当たりにするとそういう気持ちがこみ上げてくることが多いです。
過去の自分と比較してみると随分減ってきたような気もしますが、それでも振り返ってみると「あまり良くなかったなぁ」と感じることがまだまだあります。
そんな時、「良くも悪くもやったことが上手くなるのだったら、もっと別の行動ができたのではないか。」と思うのです。
自分で振り返り、反省しながら、少しずつ行動を変えていく毎日です。
私の場合、すぐに完璧にすることは難しいことは今までの試行錯誤で痛感しました。
やったことが上手くなるわけですから、地道に日々の行動を良くしていこうと頑張ろうと思います。
※おまけ「日々、練習」と考える
記事を書いていて、やったことが上手くなると考えてみると見方によっては日々の生活の行動は、どれも「練習」と捉えることができるかなと感じました。
すべてのことに意気込んでいては気疲れしてしまいますが、自分なりにポイントを決めたり、意識したりしてみるだけでもちょっとは違うのかな?と思いました。
「日々、練習」と考えて、ちょっとずつ成長していこうと考えると「今の自分の至らない点も伸びしろかな?」と感じられました。
なんだか都合の良い思考ですが、ちょっとずつ成長して、自分をステップアップさせていくために捉え方を変えてみるのも悪くないのかもしれませんね。
今回は以上になります。
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