「レーエンデ国物語」を読んで、頭の中の旅に出る
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「読書」について書いていきたいと思います。
ぜひ、のんびり目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
①レーエンデ国物語を購入
日曜日の午前中に「レーエンデ国物語」を購入すべく、散策に出かけました。
駅の書店でも発見できて嬉しかったのですが、喜びも束の間、新品なのに表紙が折れていたり、傷があったりして、購入を断念しました。
リセールの可能性を考えると新品を買うならやっぱりそれなりに綺麗なものが欲しい自分です。
近くの書店に行ったら、綺麗なものが置いてあったので、無事、購入できました。
すぐに読みたい気持ちがありましたが、1日の終わりにゆっくり読むと決めていたので、仕事のことや家のことをあれこれやって、気がついたら、21時半。
どんな話なのかなど、前情報を全く持っていなかったので、ワクワク感を持って、読書スタートです。
②ちゃんと時間を決めていたつもりが…
読むにあたって、23時には寝ようと思っていました。
多分、1時間半くらい読めば、満足して眠くなるだろうと考えていたのです。
久しぶりのファンタジー。
読む進めていくとどんどんと物語の世界が頭の中に広がっていきます。
その昔、指輪物語を読んだ時に似たような感覚を覚えました。
そこからは、没頭していて、いまいち現実の記憶がないのですが、「そろそろ時間かな?」と時計を確認すると00:45と出ています。
思わず二度見してしまいました。
いきなり、やってしまった。
1時間半読めば満足かなと思っていたらいきなり1時間半オーバーをしてしまったのです。
とても面白かったし、大満足な状態だったため、一撃で決めていたことを破ってしまったにもかかわらず清々しさを感じました。
レーエンデ国物語恐るべし。
とはいえ、この調子ですと、今後の生活リズムにも響いてきそうなので、次からはアラーム必須だなと思いました。
③頭の中で旅に出るのも実に楽しい
久しぶりにファンタジーの小説を読みましたが、頭の中で異世界に旅をしている感じがたまらなく楽しいと感じました。
この感覚は、アニメや映画とは全く異なる不思議なものな気がします。
読書ならではの没入感と言ったらいいのでしょうか。
知識を得たり、学んだりすることも読書の醍醐味だと思いますが、「頭の中で旅に出る」というのもまた読書の大きな魅力の一つだと改めて感じました。
ファンタジー小説から遠ざかっている方もよかったら、また読んでみてはいかがでしょうか。
頭の中の旅、ぜひ楽しんでみてください。
私もまた物語の世界に旅に出たいと思います!
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。