散歩は本当に効果的なのかしばらく試してみたら、すごく良かった
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「散歩を試してみたこと」について書いていきたいと思います。
今回もちょっと教育から離れた感じの話題ですが、子どもも大人も知っておいて損はないであろう内容になっています。
記事に目を通しながら、友人やお子さんと話のネタにしてみてください。
目次は、以下の通りです。
①散歩を生活に取り入れるとリフレッシュ効果があるのか?
・散歩って何?
散歩、イメージは湧きやすいですが、言葉の意味は知らない人、結構いるのではないでしょうか。(私もそうでした)
散歩という言葉を調べてみると
と出てきます。
近いもので、ウォーキングというものがありますが、こちらはエクササイズ的な側面があるようです。
今回の私は、エクササイズ目的ではないので、ウォーキングではなく、散歩を生活に取り入れてみようと思いました。
・散歩を取り入れようとしたきっかけ
そもそも、散歩を取り入れようと思ったのは、「リフレッシュ効果があるとかアイディアを生み出すのに役立つ」と書籍やインターネットで目にしたことがきっかけです。
どこで見たか記憶はあいまいなのですが、改めてWEBで検索してみるとそうした効果がありそうなことがわかりました。
授業のアイディアや自分の立ち振る舞い等々、考えていて煮詰まってしまうことが多かった最近の自分には、リフレッシュ効果やアイディア出しに役立つという点が魅力的でした。
そこで、「とりあえずやってみよう」ということで、生活に取り入れることにしました。
※思い返してみれば、約半年ちょっと前のことです。
②生活に散歩を取り入れてみて感じたこと
・実際に効果はあったのか?
先に効果があったかどうかだけ書いてお伝えしたいと思います。
私の場合、効果は思っていた以上にありました。
ぶらぶらするって大事なんですね。
リフレッシュ効果は思っていた通りでしたが、アイディアが整理されるという側面は思っていた以上でした。
アイディアを思いつくのに良い場所は、三上(馬上枕上厠上)ということわざがありますが、散歩は馬上にあたりそうです。
寝床、トイレ、散歩、どれもぼんやりしている時間です。
そのため、日常に「ぼんやりする時間」を設けるのが大切なのかもしれないなと今回の取組で感じました。
最後に私が実際に試して感じたことをまとめておきます。
散歩を取り入れてみようという方の参考になれば嬉しいです。
・わざわざ歩きに行くのが面倒というハードルがあった
最初は習慣に取り入れてみようと試みました。
ですが、早々に断念しました。
定期的何のあてもなく歩きにいくのは抵抗があったという面もありますが、一番は「面倒くさい」と思ってしまったからです。
身も蓋もないなと思われるかもしれませんが、仕方ありません。笑
そこで、2つの対策を考えて実行してみました。
すると、結構すんなり生活に染み込んでいきました。
「リフレッシュしたいなぁ」とか「アイディアが浮かんでこないなぁ」という時に散歩を取り入れるようにしてみたところ、上手くいったというわけです。
私の場合は、生活習慣としてではなく、自己メンテナンスの方法の一つとして位置付けた感じです。
最近はよくやっているので、半分習慣みたいなものになりつつあります。
できるところから、取り入れてみて、自分に合わせてカスタマイズするというのが良さそうです。
散歩は、ぼんやりする時間を設けるにはとても良い手段の1つだと思いますので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
今回は、以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。
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