
共感の世界
“私のことを書いている”
そう思えるような記事にnoteではよく出会える。
眠れそうもない夜に、
同じような夜を超えてきた人の言葉が目に止まる。
「悲しい」でも「切ない」でも「寂しい」でも表現できない青色の感情がある。
そんな、色や痛みでしか表せないような気持ち。
“そうそう、あの時、そう言いたかったんだよ”
顔も知らない誰かが…
自分の気持ちを
代弁してくれることがある。
私を知る誰よりも…。
例えば、
“何もしたくない。何もできない”
そう思ってしまう日だって、
誰かが共感してくれる。
びっくりするけど、
誰にも届かないと思うような
小さなつぶやきが、
誰かの“分かってくれた”という
癒しになる事が
本当にある。
ここはそんな世界だと思う。
#ただ、ボーっとしていたいの

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