
寂しい日も、すべて詩になる。
ここ4日ほどの気持ちを
言葉にするなら、
谷川俊太郎さんの
『春に』
この気持ちは なんだろう
この気持ちは なんだろう
ぼくの 腹へ 胸へ
そして のどへ
声にならない 叫びとなって
込み上げる この気持ちはなんだろう
いや、暑さ的には
もう、夏みたいなもんやけど。
ソワソワ、ドキドキ、イライラ
分からないけど、少し緊張している。
頑張りたいと思うけど、
頑張れなかったり、
独りでいたいと思うけど、
無性に寂しいような。
ゆっくりしようにも
落ち着かなくて。
もう、歌うしかないですよね。
「この気持ちは何〜だろ〜🎤」
こんな日は、
いたずら歩き。
“行き先を決めず でたらめに歩き、
心が動く何かと 出会うのを待つ。”
ピントが合うものを
見る。

気になったものに足を
とめる。

触りたいものに
触る。

読みたいものを
読む。

たぶん、私、この本の
ターゲット層に入ってる。

気になる方に
行く。


ちょっと目線を
上げてみる。

空に浮いている。
疲れたから
帰る。
ただいま。

おかえり。
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