【おふとんな日々Vol.59】交換日記、1年を振り返って
こんばんは。
3月19日(水)のおふとんな日々は、旬香が担当いたします。
前回fumiさんも書いてくれていたように、この交換日記note「おふとんな日々」もあっという間に60回を超え、気づけば1周年も迎えました。
あのとき、fumiさんのnoteを見つけて「それならやりませんか」とお声がけした自分を褒め称えたい気持ちです。
今回は、私も初めてからの感想や気づきを振り返っていきます!
「変わらずにある」安心
この60回の間に、生活に大きな変化がありました。住む場所が変わり、仕事が変わり、生活リズムや心境も大きく変わり、変わっていないことの方が少ないくらいです。
そのなかで、この「おふとんな日々」が変わらずにあることがいつの間にか安心感につながっていたと気づきました。
日々変わっていくことに抵抗はないし、変わっていけるのはうれしくもあるのですが肩の力を抜ける「変わらない日常」のような存在であり続けてくれています。
忙しさも相まってコーチングの頻度も下げていた私にとっては、テーマが決まっているとはいえ隔週で振り返りの場にもなってくれていた気もします。
手紙なら書ける
自分自身でもnoteを書いてきた上で、交換日記noteを続けてみて大きかったのは「宛先があるからこそ書けることがある」でした。
わたしはお仕事でも1対1の面談を生業としているのですが、そのたびにお相手一人だけを見つめて「どんなことを話そうか?」を考えるのが大好きです。
書いている最中にふと「こんなこと知りたい人いる?」「読む人像が見えない…」とならず、良い意味でカフェでおしゃべりしているような感覚で次から次へと話したいことが浮かんできます。
いろんなスキルをつまみぐいしたり、転職をしたり、そのなかでも感じていたことでしたがこのnoteで改めて実感できました。
訳あって近々また転職活動をすることになりそうなので、誰かにお手紙を書けるような仕事を探していく根拠にもなってくれそうです。ありがとうございます!
約束は継続の味方
このnoteを始めた頃は、あまり仕事が忙しくなく「なにか楽しいことをこと始めてみたい!」という時期でした。その頃にfumiさんのnoteを目にしたことは幸運としかいえません。
その後転職して、あれよあれよという間に多忙な日々に突入し、気づけばこのnote以外ではほぼ更新できていない状態に…。
平日にnoteアプリを開く余裕もない日々の中でも、続けてこられたのはこのnoteが「fumiさんとの約束」であり、なにより「楽しい時間」だったから。
強い原動力になるのは、やらなきゃよりも、楽しい!ですしね。
やってみたいこと
今後続けていくにあたってやってみたいことをたくさん挙げてくださって、ありがとうございます!
わたしも考えてみました!
おたがいのやりたいことに役立てるもよし、note以外の媒体に挑戦するのもよし、ここまで続けてこられたから「続ける」以上の目標も探していける気がしますね。
来月の作戦会議が待ち遠しいです。
2年目もどうぞよろしくお願いします!
ここまで続いてきた交換日記note「おふとんな日々」。fumiさんと読んでくださる方々には感謝の気持でいっぱいです。これからも心地よく生活の中にある存在として続けていきますのでどうぞよろしく願いいたします。
ひとりではできないことも、ふたりならできる。
この1年で掴めた「ふたりだからこその心強さ」を糧に、もっともっと挑戦したり楽しく続けていければうれしいです!
では来週の「おふとんな日々」は、番外編のぞき見ライフスタイルです。楽しみにしています。お楽しみに!