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やえ
2018年11月30日 16:42
普段は陶器がメインで、年2回播州織の玉木新雌さんの展示で、年に1回だけなのがこのオカベマキコさんの個展。毎年この時期にクリスマスをテーマにした展示をお願いしている。オカベさんはガラスでアクセサリーや照明、オブジェをつくる方。抜群のセンスで独特な世界観を見せながら、強烈な岡山弁(千鳥よりすごいかも?)というチャーミングなキャラクターが人気。お客さまはオカベさんと話すことも楽しみにされている。
2018年11月28日 00:53
ライティングゼミに申し込んだわたしは、書くことについて学ぶ意識が高まって、予習がてら3冊の本を購入した。3冊のうち2冊が古賀 史健さんの本という偏り。好きなんだから仕方ない。今は一番最後に紹介した「みんなが書き手になる時代のあたらしい文章入門」を読んでいる。コンパクトにわかりやすくまとまっていて想像どおり読みやすい。本の最初に「文章を書く目的は相手を動かすこと」と潔く書かれていた。し
2018年11月26日 00:15
「すばらしい日々」というのはユニコーンというバンドの最後のシングル曲だ。最後の…というのは復活した今ではおかしな解釈なんだけど、わたしが一番好きだった頃の最後ということになる。もう25年も前の曲だということを今知って愕然としてる。この曲の歌詞はすこし変わっていて歌詞の前半は、少しすれちがってしまった「きみ」に対してのラブソングのように聞こえるけども後半はそれだとちょっと意味がわか
2018年11月24日 23:51
どうなのかなーと思っているだけではわからないので、ライティングゼミを申し込んでみた。12月開講分。12月といえばお店は繁忙期も繁忙期。いつも一瞬気絶するような忙しさを味わう時期。どうしてそんな時期に申し込んでしまったのか…気になったのが今なのだから仕方ない。こんな文章がかけたらいいなぁと思う人がいる。他愛もない事柄をいろんな言葉で表現する。誰のことも否定しないし、自分のことも
2018年11月23日 23:19
noteを始める前、わたしは毎日更新を目指しますとスタッフにいった。いいました。そんなんできます〜?!って言われたけど、ううう…努める!ということで始めてみたら案の定できなくて、毎日ってほんとにむつかしい…と実感しているところです。始める前は予約投稿機能を駆使すれば…とも考えていたけど予約投稿をセットするためには書かなきゃいけないわけであと画像も自分が撮った画像だけを使いたい
2018年11月22日 22:43
※ここでいう作家というのは陶芸家や染色作家など当店で関わるような作家を指します。小説家などはよく知らないので含みません。____これが売れるとか、こういうものはお客様が喜ぶとかそういうことを敏感に感じてものを作れる人がいる。なにを言っているのか…と普通は思われるかもしれない。ものをつくるときというのは、基本的にそういうことを考えるものでなにも考えずに作るわけないじゃないかと。
2018年11月20日 22:00
noteを書こうとキーボードの上に手をおいてみるけど一向に書き出しが決まらない。この数日、いろいろありすぎた。16日は搬入、展示替え17日から鈴木稔さんの個展が始まり、18日は塩津植物研究所さんの盆栽ワークショップ19日は母の病院付き添い、お店に戻るといないはずの稔さんがいて…稔さんは20日の朝に益子に帰っていった。大阪には4泊5日いて、毎晩一緒にごはんを食べた。1日だけ塩津
2018年11月15日 22:21
明後日、17日土曜日から益子の陶芸家である鈴木稔さんの個展がうちのお店で始まる。- 鈴木稔 陶展稔さんとの出会いは2010年に遡る。わたしはまだその頃、WEBの制作会社で働いていて、自分でお店をやるなんて夢にも思っていなかった。 灯しびとの集いという大阪唯一のクラフトフェア。その第2回目は台風の影響で初日は中止。2日目は開催したものの、大雨で地面がぬかるむ中、びしょびしょ
2018年11月13日 20:51
このところライティングゼミが気になっている。文章を書けるようになりたいとずっと思ってる。よく言われることだけど、このインターネット時代、文章かけて写真撮れたらめちゃいいと思う。(動画もやりたい)伝えたいことがたくさんある。でもうまく伝えられない。言葉を知らない、自分の言葉を信じきれない。書き方があっているか不安で装飾を多くしてしまう。そういうことがライティングゼミをうけて解
2018年11月12日 16:59
振り返れば、台所に立ったのはいつのことか。WEBリニューアルと店舗拡大、そして店の繁忙期が重なり仕事にかまけて、外食続き。さすがにつかれてきた。家の台所でつくるものは簡単なものでいい。おいしい魚屋さんで買った魚を焼くだけ、野菜を蒸したり茹でたり、和えたりするだけ。味付けもごくシンプルに。ビールとごはんに合えばそれでオッケー。炊きたてごはんの湯気がごちそう。そんなごはんを夢見