コロナ前に戻す?コロナ前って完璧!?
おはようございます。
ここ最近、「コロナ前」って言葉が多発されているので、
すこし、自分の考えをまとめるためにも、書きます。
コロナの真っ最中には、こんなこと書いていた。
コロナ前には、やっていたのに・・・
コロナ明けにやらなくなったことって、たくさんありますよね。。
そりゃ、前と同じことをやるのは、簡単でいいですよね。
コロナ前に戻そう!
コロナ前にやっていたことは、すべて戻さないといけない!と
どんな会議でも主張される方いらっしゃいますよね。
また、上から、コロナ前に戻すように指示が下りてきますね。
ニューノーマルは終わった!
私は、仕事柄オンライン〇〇は全く経験することがなかったのですが、
在宅勤務が終了した大手の企業とかあるってニュースたくさん見るし、
NHKのニュースを見る限り、完全在宅勤務だけでなく、
週1も認めずやめたことが正しい、という論調が多いと感じます。
さて、自分の周りはというと・・・
多分、自分もコロナ前がよかった部分もあるから、
コロナ前を体験させてあげたかった、などと口走ってしまうおじさん。
今いる自治体は、タブレット持ち帰り禁止。
学校外での活用が、不登校対応限定。
まぁ、そんな自治体を連続してわたってきたということです。
自分は、そんな経験もなく、次では役立てないことを恐れています。
また、いまの小学校高学年は、コロナを理由に、
いろいろやっていない、と思ってしまう。
これは、やばい!
せっかく児童が自分で考えていろいろできるチャンスなのに。
おじさんの押し付けにならないように、
でも、子供たちが自主的にできない部分を助ける、
という一番難しいことをずっと考えています。
何をなやんでいるかというと・・・
給食の時間に流れるお昼の放送がつまらない、ということ。
黙食な上に、放送もつまらない、という、ダブルパンチから、
黙食だけがなくなった現在、つまらない放送だけ。
だから、なんか面白いことさせてあげたいけど、
さて、どうしたらいいかな、と考えているところです。
結論
せっかくのチャンスだから、
あれも、これもやらせてあげたい!
新しい時代を築くのは、あなたたちです!
という気持ちを忘れてないで、考え続けます。
次回の記事もお楽しみに!
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