グルメと食品添加物(チョコレート編)
皆さんはチョコレート好きですか?
僕は大好きです!
明治やグリコのチョコレートでも、
ピエールマルコリーニやテオブロマなど
挙げていったらキリがありません。
パリ在住時にはサロン・ド・ショコラにも足を運び色んなチョコレートを楽しみました。
深夜になれば有名ショコラティエが当時、僕が勤務していたレストランに遊びに来てくれお話しを伺うこともできました。
当時は日本のスパイスが流行り出した時期でした。
チョコレートに柚子胡椒合わせるのは定番で、中には山椒(さんしょう)を合わせるのが流行り始めてました。
こうゆうとこにも「日本」のブランド力を感じたてたものです。
一粒でも日本円に換算して400円くらいする謂わば高級チョコレート。
口に含むとそのカカオの苦さが心地よくフワッと幸福感に包まれますね。
「あ、上質ってこのことを言うんだな」って感激し、満足感を得ました。
では安いチョコレートでその幸福感を味わえないかと言うと、そーゆうわけでもないんですが
その幸福感をつかさどる神経がなかなか反応しないような気がします。
あくまで憶測の域を出ない私見ですが
合成甘味料だったり香料といったものが、麻○や○物のように中毒性を引き起こしてるのではないでしょうか。
ついつい食べすぎてしまう、そして禁断症状のようにまた購入してしまう。
またそれらを過剰に摂取すると体調不良や肥満にいたる。
人工物ですからきれいに排出されず体内残留物となって病気の原因になっていく。
怖いですよね。
じゃあナゼそんなモノを販売するのか。
それはやはり需要があるからですね!
消費者もまたその美味しそうなキャッチコピーや装丁に乗せられ購入してしまう。
企業努力により多くの人に美味しいモノが届くようになりましたが、安心・安全かどうかは別問題です。
日本の食材は安心・安全て言われた時代はもうとっくに終わりました。
ある海外の旅行パンフレットには
「日本に訪れた際には生野菜は食べないでください」
とまで書かれていました。
それは残留農薬のことを指していたんですね。
「いま食べてる物が、10年後の体調を左右する」
と信じてきました。
おかげで39歳の今でなお大きな病気にかかったことがありません。
その健康を保ってこれたのも食生活のおかげです。
皆さんもいつまでも健康で好きなものを食べられる体でいましょ!