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【感情と思考を揺さぶる会に】保育ソーシャルワーカーは何を見ているかー「すべての子どもが生き生きと」の実現に向けて—

保育ソーシャルワーカーは何を見ているかー「すべての子どもが生き生きと」の実現に向けて— の研修開催まで1週間を切りました。

当初募集していた定員30名はあっという間に埋まり、増席したところ、またすぐに満席となりました。
お申し込みやお問い合わせしてくださった方々、ありがとうございます!

参加者さんからは、
「保育ソーシャルワークに興味がある」、「他園の保育士さんとの交流にワクワクしてる・話を聞いてみたい」、「大池けいあい保育園の見学までできるとはなんてラッキーなの!」などなど、色んなメッセージをいただいております。

当日は、園長・理事長/副園長/主任/クラスリーダー/経験5年未満/他職種・フリーランス保育士など、様々なキャリアのお持ちの方々が幅広く集まります。

交流コーナーでのグループ分けを決める作業は、ソーシャルワーカー魂が出ているのか、人と人を繋げ、その先の化学反応を想像するのが楽しく、ニヤニヤしちゃいました(笑)
A先生とB先生は似たような悩みをもってたから共感し合えるかも、このグループにC先生を入れたら悩みの解決に繋がるかも・・・なんて♪

そして、参加者さんには、10月開催のスペシャル研修会を先行案内いたします。こちらについては、また後日、みなさまにもお知らせしますね!

1週間前の今日、代表豊福は絶賛発表スライド作成中。
内容チラ見せしますね・・・

ソーシャルワーカーは指示する人じゃなく、チームとして協働する人です
豊福の頭の中の図 
セグメントを効果的に活用し現状や課題の輪郭を浮き上がらせるのは得意です

クレーム来そうなレベルでぼかしすぎ(笑)
これは当日参加していただく方のためにとっておきます。

2023年2月に実施の200名以上を集めて大成功に終わった『こどもかいぎ』上映会や、ちょうど1年程前、2023年7月実施の筑紫女学園大学(福岡県太宰府市)で実施した「園に保育ソーシャルワークを導入するとどうなるの?」のイベントでも、そういえば私の事や自社の立ち位置や活動内容の詳細、どんなことをしているのか、等を語る機会は少なかったように思います。
今回はしっかりと私(豊福)私達(株式会社ソーシャルワーク福岡)の歩みをお伝えさせていただきたいと思います。

会社を設立してもうすぐ3年目に入ります。この2年間、保育園や学校、施設等でたくさん講演をさせていただきました。
まだ2年の経験ではありますが、分かってきたのは、「教わる」レベルでは技術は勿論ですが、知識としても、自分のものにできない事。
頭と感情をフル回転して、自分事として想像して考えて、そしてみんなで話し合い、自分の意見の「今いる場所」を確認する。
そしてやっと、「そうか、じゃあ明日からこうしてみよう」とか「この話は同僚のSちゃんにも伝えたい」という風になっていくと感じています。
だからこの講演会は「きれいなちょっといい話」の会ではなく、がっつりと感情と思考を揺さぶる会にできたらいいなと思ってます。

さて、開催にあたり、経緯や支援のエッセンスについての記事をまとめました。
また、2023年度に参加した大池けいあい保育園での子育てセミナー学び記事も合わせて掲載しておりますので、ぜひご覧ください!

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保育ソーシャルワーカーは何を見ているかー「すべての子どもが生き生きと」の実現に向けて—

大池けいあい保育園主催 子育てセミナーまとめ

お問い合わせ先

株式会社ソーシャルワーク福岡:info@sw-f.jp

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