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mog㈱さんの“モグモグ”に込められた2つの想いとは?
先日投稿したmog株式会社さんの“mog”の由来について、何名かにメッセージをいただきました!みなさま、お優しい!!いつもありがとうございます!
ほとんどの方の答えが、“モグモグ食べる“推しでした!
ある方からは、ハロウィン🎃の時期もあってか、「Mogといえば『Meg and Mog』の絵本を思い出しました~」なんてメッセージもいただきましたよ!
さぁ、正解は・・・?
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今回、ソーシャルワーク福岡さんと一緒に「手強い 偏食・食べない子にお悩みのご家族・支援者のためのオンラインセミナー」を企画させていただきました、mog株式会社代表の小浦です。
会社名となっているmogの意味は、「もぐもぐして食べる製品を作っているから&食べることを応援している会社だから」が、答えです。
実は、mog株式会社という名前には、2つの意味と想いが込められています。
1つ目は、息子のために最初に作った製品が噛んで食べるチュアブル(噛んで食べるタブレット)だったので、噛むことを意味する「もぐもぐ」を切り取ってmog(モグ)と名付けました。
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2つ目は、とても小柄で少食だった私の息子を含め、今食べられずに困っている多くの子が「もぐもぐ食べられる大人」になると良いなぁという想いが込められています。
なので、mogは「食べることが上手くいかない子とその家族を全力で応援します!」という使命のもと、食べられない子の支援情報サイト【はぐもぐ】の運営と、食べられない時の栄養サポート食品【mog】を提供しています。
mogでは、子どもたちが食べられない理由を一緒に考えたり、どうしても食べられない時に栄養が確保できる補助具(栄養サポート食品)を提供することで、食事の時間がストレスになったり嫌いにならずにいられる環境を作っていきたいと思っています。
▼食べられない子の支援情報サイト【はぐもぐ】
【はぐもぐ】のサイトには、食べないことを理由に受診できる医療機関の情報の他、「偏食と好き嫌いの違い」、「食べるのに時間がかかる等の食事に関するお悩み解決」、「栄養が足りているか確認できるチェックリスト」など、食事に関する有益な情報が掲載されています。子どもに関わる支援者にも役立つ情報が満載ですよ。迷ったときにLINEで相談できる相談窓口も設けているそうです。
また、小浦さんの会社設立や商品開発への想いや経緯、活躍の様子は、朝日新聞やYahoo!ニュースでも取り上げられています。
▼朝日新聞デジタル「ご飯にかけて20種類の栄養を 息子の小食に悩む親がふりかけ開発」(2023.7.29)
▼Yahoo!ニュース「「息子が難病に」どうにか栄養を届けたい母が直面した現実と子ども用サプリ開発の決意」(2023.9.13)
そんな小浦さんに、今回の「手強い 偏食・食べない子にお悩みのご家族・支援者のためのオンラインセミナー」に講演していただく大山牧子先生についてもお聞きしました。大山先生との出会いや本セミナーに対する想いは、次のnoteで紹介しますね!どうぞお楽しみに!
手強い 偏食・食べない子にお悩みのご家族・支援者のためのオンラインセミナーのおしらせ
本セミナーでは、リアル(会場参加)とオンラインでの聴講が可能です。また、アーカイブ視聴の申し込みも受け付けております。それぞれ料金が異なりますので、下記の記事または申し込みサイトPeatixをご参照ください。
お申し込み方法
下記Peatixよりチケットをご購入ください。
https://sw-f-1119.peatix.com/
みなさんの参加をお待ちしております!
お問い合わせ先
株式会社ソーシャルワーク福岡:info@sw-f.jp