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「TRILL」というバカ・左翼・変態メディア
「<息子は性的マイノリティ?>やっときた~!「会ってほしい人がいる…」息子の告白【まんが】」
(TRILL)
Yahoo のトップページで何となくニュースを見ていると、ちょくちょく「TRILL」というメディアの記事が掲載されている。
どれもが愚鈍且つ左翼的な記事ばかりであるが、取り上げられる話題そのものは些細なハナシなので触れてこなかったが、内容の気持ち悪さだけで言えば朝日や毎日、NHKにも勝るものがある。
その「TRILL」で冒頭に引用した記事があり、流石に看過出来ない状態であったので、当ブログにて批判を行う事とした。
TRILL の詳しい事を私は全く知らなかったのでググってみたら、どうも「dely株式会社」という民間企業が提供しているサービスの一環らしい。
先ずもう、この会社の企業理念が気持ち悪い。
太陽のように熱い情熱を燃やし、世界に大きなインパクトを与える存在になろう。
世界をより明るく、楽しく、平和に、誰もが幸せで笑顔溢れる場所にしよう。
まるで現代の共産主義たる SDGs をギュッと凝縮した様な内容である。この時点で既に関わってはいけない感が滲み出ている。
こういった思想が巧妙に隠すのが「自由」「道徳」「私有財産権」である。上滑りする様な美辞麗句を並べ立て、“社会正義”を隠れ蓑にファシズムを展開し、利権を創造し、大衆から自由と資産を収奪する。
dely なる会社がそういった詐欺行為を働く側なのか、単に騙されているだけの愚図共なのかは知らないが、何れにせよ悪しき存在である。
大前提として、LGBTは病気であるし、クィアを意味するQとか何でもありを意味する+(プラス)は幻である。
従って、同性愛は病気である。
こういった常識に則って、引用した記事を解説してみよう。
私はリカコ。夫のジンとふたり暮らしです。ひとり息子のユウゴについて、「ひょっとして性的マイノリティでは?」と考えていた私。本人に聞く勇気がなく、夫に相談をしてみましたが、「必要があれば本人から話があるはずだ」と言われてしまいました。たしかに夫の言う通り、親だからとなんでもかんでも知っておく必要はないのかもしれません。
狂っている。
この記事を読む限り、ユウゴなる人物は別にXY染色体を持って生まれた女性といった様なレアケースでは無く、普通の男性だと思われる。
ならば、もしも「性的マイノリティ」だったとしたら、それは精神病を患っているという事に他ならず、それは第一に親の所為である。
我が子に理想の男性像と女性像を教えるのは親の責務である。
そして、それを目指すのは道徳である。
この際、「目指さない」という選択肢は存在しない。男の子は理想的な男性としてあるべき姿を目指し、女の子は理想的な女性としてあるべき姿を目指す。これは好む好まざるの問題では無く、絶対遵守の命令である。
日本という国が自由主義の体を保っていられるのは、古来より外敵や邪悪な思想から日本を守ってきた男性による「男らしさ」と、それを支えた女性達による「女らしさ」の賜物である。そして、それを正しく次代に継承するのが一男一女の結婚である。
以下、引用した記事は漫画形式になっているので、画像を添付する形で解説を行う。
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何というか、こういう記事に絵を提供する方もする方である。恥も誇りも何も無い。感じられるのは空虚で気色悪い左翼臭だけである。
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この記事で描かれている狂気の世界が現実にあった事なのかフィクションなのか、それは最早どうでも良い。こういう記事を堂々と衆目に晒せるという風潮がもう有り得ない。
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安倍元首相を殺害した山上容疑者がちょっと「イケメン」だという事で、ほんの一時期だが「山上ガールズ」なる言葉がバカ左翼メディアで報道されていた。
息子が恋人として男を連れてきて、それを親が笑顔で歓待する。これは「山上ガールズ」なる言葉が生まれるのと根本を同じくする。
即ち、背徳であり、善悪の反転である。
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一体全体、何をどうしたら安心出来るのか。
ここは、父親はバカ息子に鉄拳制裁を与え、母親は泣き崩れた後に自身の教育が致命的に失敗していた事を反省するところである。
最近、電車内のディスプレイでもFODだか何だかで、気持ち悪い同性愛肯定プロパガンダドラマの番宣が映し出されるが、これならまだSODのマジックミラー号とかを流している方がマシである。
まぁ、何方が流されても異常事態である事には変わり無い。しかし、公共の場で流すべきでは無い映像という点で合致しているならば、プラスアルファで同性愛肯定という不道徳をも孕む前者の方が、より異常だという見方は決して的外れではあるまい。
電車内のFODによるボーイズラブ変態ドラマだとか、引用した記事の様な変態同性愛暴露事例だとか、こういうモノが堂々と公共の場に晒される状態は異常である。
これを異常な事として訴える声を封殺するのがLGBT理解増進法である。
引用した記事を読んで、改めてこの悪法の破壊力に戦慄した次第である。