【時代遅れ】もはや学びの場ではない【学校はいらない】
どうも、 #すずまち です。
ボクは今の #学校 の #教育 制度には問題があると感じ、まったく新しいスタイルの学校を建てる計画を立てています。
前回は具体的にどんなスタイルの学校にしたいかについて書きました。
前回の記事を読んでいない方はよければお読みください。
今回は現在の教育制度のどういったところがダメなのか、どうして新しいスタイルの学校をつくる必要があるのかについて書いていきます。
ボクのつくりたい学校に興味がある、今のつまらない学校なんか生きたくないと考えている方は、今回の記事がよければフォローや応援コメントをしてくださると喜びますm(*_ _)m
たくさんの意見を聞かせてくださいm(*_ _)m
* * * * * * * *
【もはや学びの場ではない】
単純に楽しくない
今の学校のダメなところなんて考えればいくらでもあります。
すべて書くのは大変なので、ボクがとくに問題だと思う以下の5つに絞って説明していきます。
1,無意味な校則による拘束
2,受験のための勉強
3,自分が本当にやりたいことができない
4,個性を平均化させる洗脳教育
5,定型化した将来を期待される
* * * * * * * *
無意味な校則による校則
スマホ持ち込み禁止は論外
これは皆さん #共感 だと思います。
よくあるのが「腕まくり禁止」や「寄り道禁止」
「腕まくり禁止」を提案・採用した方はヒトの体温調節の方法を知らないようなので教えてあげましょう。
「寄り道禁止」を提案・採用した方は放課後もあなたを思い通りに動かせたいメンヘラだったんでしょうか。
とくに最低なのが「 #スマホ 持ち込み禁止」
#ホリエモン の「スマホ人生戦略」という本を「お前は時代遅れだ〜!」と言いながら網膜の裏側で音読してやりたいです。
単純にボクにとって都合が悪いから批判してるわけじゃないです。
明らかに非合理的じゃないからです。
ボクの学校は生徒手帳に「テレビをはじめ通俗的な #娯楽 に心を寄せるな」と書いてあります。
どんだけ勉強させる気だよって感じですね。
採用した当時はそういう #風潮 だったのかもしれませんが今は明らかに時代の流れにあっていないのが多すぎます。
そしてそれを変える機会も少なすぎです。
他責思考はよくありませんが、先生たちももっとよく考えて #校則 を作ってほしいものです。
ちなみに、ボクの考えている学校の校則は法律です。
* * * * * * * *
2,受験のための勉強
これは #進学校 や #中学3年生 の方は多くの方が感じると思います。
つまらないしおもしろくないし窮屈だし最悪ですよね。
マコなり社長さんも言ってますが、 #教師 はその教科を好きにさせるのが仕事だと思います。
好きになれば勝手に1人で勉強するので。
この記事でボクが多くのことを語らなくても #マコなり社長 さんがわかりやすく説明している動画があるのでそちらをご覧ください。
* * * * * * * *
3,自分が本当にやりたいことができない
さっきの校則の話にも似ているんですが、学校だとやりたいことをできないですよね。
絵を描きたいのに描いたらいけない、 #プログラミング したいのにしてはいけない、バイトしたいのにバイト禁止…
基本的に #文部科学省 が定めている勉強しかできません。
好きなことをしたくても、専門学校に通いたくても、大人たちの厳しい意見でボコボコにされている子どもたちはたくさんいます。
構造的に #学歴 が高いと給料が上がって #人生イージーモード という思い込みが原因です。
ボクが計画している学校は正式な学校ではないので文部科学省に縛られませんし、 #中卒 から入学することができます。
* * * * * * * *
4,個性を平均化させる洗脳教育
これがとくに問題です。
今回上げる5つの中で最も #危険 視するべきことでしょう。
皆さんの周りにいる大人たちの目は輝いていますか?
みんな同じように人生つまらなさそうな表情をしていませんか?
日本にうなだれた大人が多いのはすべてこれのせいです。
皆さんが小学生だったとき、同級生たちはあんな顔していましたか?
おそらくしていなかったのではないでしょうか。
ボクたちは9〜12年間かけてつまらない常識人間に成り下がります。
大学には通ってないので省いています。
日本は、みんなと同じように生きようとしすぎです。
そしてでる杭を打とうと構え過ぎです。
学校で教育を受けた大人たちから人と違うことを叱られ、多数派と同じように生きることを強いられながら学校に通い続けるボクたちはやがて #絶望 した顔をしています。
* * * * * * * *
5,定型化した将来を期待される
小学校→中学校→高校→大学→就職
こんな感じの進路を学校や親は望んでいるのではないでしょうか。
あなたの進路のどこに「挑戦」がありますか?
「不登校」という進路を許してくれる学校はありますか?
どの学校もボクたちが人生で本当にやりたいことや好きなことで稼ぐことを応援するつもりはありません。
学校が用意した選択肢の中から選ぶことを望みます。
進学校なら大学進学、 #不登校 生は論外。
そんな環境でお勉強をわざわざさせることを親へ義務化させるなんて日本というお国はつくづく狂気の沙汰です。
早めに改革すべき問題です。
* * * * * * * *
こういうところがダメ
自己肯定感を低下させる
この記事であげたこと以外にも学校にはまだまだ多くの問題があります。
あなたも思うことがあるでしょう。
学校は自分らしく生きられないのでとても窮屈です。
辛くても我慢しなくてはいけない環境が揃っています。
学校=社会という思い込みを形成させ不安を煽り、周りとの相対評価を気にさせ感謝の心を忘れさせます。
学校に馴染めない生徒には容赦しません。
どんどん責めていき、低い自己肯定感を抱かせます。
その成れの果てが自殺や廃人、社畜だったりするわけです。
彼らはなにも悪くありません。
* * * * * * * *
新しいスタイルの学校の必要性
落ちこぼれたちに”活躍の場”を
富国強兵のために組み込まれた学校制度は”学びの場”としての機能は薄れ、ただただ #ストレス を蓄積させる場と変化しました。
そういった現状に疑問をもつ学生も増え、「受験のため」ではなく「自分のため」に勉強したいという意欲を高めています。
自身の潜在能力や夢への活力を持て余していたり、学校や社会に馴染めない若者たちが”自分らしく“生きることができるようにまったく新しい” #成長 の場”、” #行動 の場”が必要です。
今こそ #時代遅れ の現代の学校制度を” #改革 ”させるべきときなのではないでしょうか。
#落ちこぼれ たちが活躍できる環境を目指してボクは学校をつくります。
* * * * * * * *
いかがだったでしょうか。
参考になった、考えさせられたという方は♡とフォローをよろしくお願いしますm(*_ _)m
学校づくりに関して意見や反論などがあればコメントをしてくださると嬉しいですm(*_ _)m
これからも応援よろしくお願いします。
それではまた明日の記事で。