【朝活】スケジュール以外で手帳に書いている5つのこと
手帳習慣を続けて丸3年。
手帳に向かう時間は、わたしにとって1日の中でも欠かせない至福のときです。
朝の静けさの中で、自分と向き合うこのひとときは、心も頭もクリアにしてくれるんですよね。
そんなわたしが、朝活で手帳に書いている5つのことについて書いてみようと思います。
これを実践すれば、毎日がもっと楽しく、充実したものになるかも……?
1.ジャーナリング
日々の生活では、楽しいことだけではなく、イライラしたり、悩んだりする瞬間もありますよね。
そんなとき、心の中にたまったモヤモヤをそのままにしておくと、ストレスは溜まる一方……。
だからこそ、心のデトックスとしてジャーナリングは効果的なんです。
頭の中にある気持ちを、ただ紙に書き出すことで、気持ちがビックリするほど軽くなります。誰に見られるでもないので、ありのままの気持ちを書き出しましょう。
2.未来日記
未来日記は、純粋に書くのが楽しい。それに、過去の書いたものを見返すと本当に実現していることが多くて驚きます。
ポイントは、自由に楽しい未来を想像して書くこと!
たとえば「理想の朝食はこうだ」とか、「こんな仕事を達成したい」といったことまで、どんどん書いてみてください。
ポジティブな気持ちで一日をスタートできます。
3.振り返り
振り返りの習慣は、忙しい中でも目標を達成するために一番効果のある方法です。なぜなら、進捗を確認し、やるべきことを再確認できるからです。
振り返りをすることで、前に進んでいる実感が持てて、モチベーションの維持にも役立ちます。
4.感謝ログ
感謝の気持ちを記録する「感謝ログ」は、ポジティブな心を育てる習慣です。日々の小さな出来事に感謝することで、心が温かくなりますんです。
たとえば、「夫が買ってきてくれたお土産に感謝」と書いていたら、次第に「あ、こういう小さな行動こそ、大切なんだな」と気づくことができました。
日常にある幸せを再発見し、心が満たされる時間を増やしましょう!
5.今日のタスク
朝一にその日のタスクを書き出し、優先順位をつけることで、スムーズに行動に移せます。
特に、わたしは後回しにしがちな雑務に早く着手できるようになりました。
完了したタスクに✓を入れる作業も快感!タスクがひとつずつ完了していくたびに、「よし、やったぞ!」という達成感が味わえます。
まとめ
手帳を使った朝活は、私にとって生活の一部になっています。
静かな早朝に、手帳を開いて自分と向き合う時間がとても好きなんです。
手帳があることで、毎日の過ごし方が意識的になりました。
あなたは手帳に何を書いていますか? ぜひ、あなたの手帳習慣も教えてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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