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2025年こそ先延ばしを卒業するバレットジャーナルの書き方

「書いた目標を忘れてしまう」
「やるべきこと、やりたいことが多すぎて結局何も進んでない」

子どもとの予定、仕事の締め切り、自分のやりたいこと…。
手帳に書き込んでいるのに、それすら活用できていない現実。

フリーランスになってからさらに、頭が取っ散らかって、気づけば色んなことが先延ばしに…。

そんな日常を2025年こそは、卒業するぞ!という思いを込めて、最近実践中のバレットジャーナルの書き方をまとめておきたいと思います。

バレットジャーナルって何?

バレットジャーナルの目的は、シンプルに自分の生活を管理すること。

バレットジャーナル」と検索すると、YouTubeやInstagramにたくさんの投稿が上がってきて、実は一度挫折した手帳の書き方なんです。

でも、今回は完璧にバレットジャーナルの書き方をマスターするのではなく、自分の生活に合わせてシンプルな使い方のみを実践することにしました。

先延ばしを防ぐ!バレットジャーナルの基本

1.「やることリスト」を作る

まずは、思いつくタスクや予定をすべて書き出します。わたしは、月始まりのフリーページにマインドマップにして書き出しています。

2.「マンスリーログ」で全体を見渡す

月間の予定を漏れなく書き出します。特に大事なイベント(子どもの行事・自治会)や締め切り(仕事の納期や頼まれていること)を記入して見通しを立てます。

3.「1日1ページ」でタスクを管理する

毎朝、今日は何をするのか「やることリスト」や「マンスリーログ」を確認しながら1日のタスクに落とし込んでいきます。

記号で管理するメリットと変化

バレットジャーナルは、タスクを記号で管理します。それが、とってもよかったんです。

記号の数も、検索するともっとたくさん出てくるのですが、わたしはこの4つがとても管理しやすかったです。

・タスク
×完了
△途中
→翌日以降に繰り越し

変化は、タスクがさくさく進んでいる感覚と圧倒的に集中が続くようになりました。

まとめ

バレットジャーナルを続ける中で、タスクやスケジュール管理だけでなく、自分のメンタルと集中できる環境が整っていることに気づきました。

バレットジャーナルを活用しながら、2025年は先延ばしを卒業したいと思います。

あなたは、2025年どんなことを卒業しますか?


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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