何をしても三日坊主だったけど、書く仕事に出会って世界が開けた話。
「フリーランス!?!?なんの仕事の!?」
わたしが退職したと知った先輩に今の仕事を聞かれ、「フリーランスです」と答えたら、「あなたに何のスキルがあるのか!?」と言わんばかりに驚かれました。
正直、その反応は仕方ないと思います。なぜなら、私には前職でこれといった専門スキルも実績もないまま退職してしまったから。
そんなわたしが、なぜフリーランスとして独立できたのか。その答えは「書く仕事」との出会いにありました。
「なんでも気になる」が活かせる、書く仕事との出会い
昔から興味の多さに悩んできました。
料理、写真、家庭菜園、音楽、アート、マラソン……。あれこれ手を出しては何一つ極められないまま熱が冷めてしまう。
あぁ。今回も続かなかった。
「これをやる!」と家族に宣言しても、「はいはい。どうせまた飽きるやろ?」と言われてしまう始末。
そんなわたしが180度変わるきっかけになったのが、偶然出会った「書く仕事」でした。
最初は、副業として朝の2時間を使い、SNS運用やブログの執筆、電子書籍の代筆までを手掛けてしました。
フリーランスに転身してからは、インタビュー記事や電子書籍の出版サポートなど、新しい仕事のチャンスが広がっていったんです。
書く仕事の世界は、気づけば自分の可能性をどんどん広げてくれました。
なぜ、三日坊主のわたしが続けられたのか。
興味が多いことが武器になる
さまざまな分野の記事を書くことで、私の好奇心は次々と満たされていきました。
そのたびに、新しい知識を得て「もっと知りたい!」という気持ちが湧いてくるんです。
飽きない刺激がある
取材で出会う人や、新しいテーマとの出会い。毎回違う挑戦が待っているので、飽きることがありません。
おかげで、いつも新鮮な気持ちで執筆に取り組めています。
学び続けられる環境がある
書けば書くほど文章スキルが上達していくのが実感できます。
完成形がないからこそ、「もっと成長したい!」というモチベーションも途切れません。
まとめ
これまで何をやっても続かないと思っていた自分が、いまでは「多くの興味を持てることが最大の強みだと思えるようになったことは大きい。
書く仕事に出会えたことで、自分の世界がこんなにも広がるなんて、本当に想像以上の変化です。
あなたは、何かに出会って、自分の世界が一気に広がったと経験はありますか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼このnoteを書いた人▼
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