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有料noteに挑戦してみたいnoterさんへ

今年の1月から有料noteを書き始めて早4か月。

2年近く毎日noteを書くものの、有料noteを書いたことがなかったわたしにとって、ビッグチャレンジでした。

今日のnoteは、有料noteに挑戦してみたいけど勇気が出ない過去のわたしに向けて、得られた経験や気づきを書きたいと思います。

販売する期日を決めるのが吉◎

有料noteを書きたいと思ったら、書く内容よりも先に販売する期日を決めちゃうのが得策です。

いい企画を思いついてからとか売れるようなことを書けないとかあれこれ考えていては、ずっと動き出せません。

定期的に有料noteを書く企画を考えるしくみを考えることがおすすめです。

わたしの場合は、始めやすい買い切りの月刊誌にしましたが、定期購読マガジンなどを活用してもありですね。

一か月にどのくらいの頻度で有料noteを書くのか決めるところがすべての始まりです。

無料と有料では書く意識が変わる

一番大切なことは売れるか売れないかではなく、書く意識が変わったことでした。

書く意識が変わることが文章力、企画力アップの近道になります。

なぜなら、有料の文章を書こうと思ったときたくさんの企画、たくさんの文章に触れるから。

月刊チリツモを書くとき、雑誌を何十冊も見て、企画、キャッチコピーを考えます。

そして、考えるたびに自分のやってきたことや強みを棚卸しする機会になるんです。

売れることよりも売れるために書いた経験が自分の財産となります。

回数を重ねるごとに実験思考に変わる

有料noteを書く回数を重ねるごとに実験思考に変化しました。

この企画だったらどうだろうとかこのオファーだとどうだろうなどと試行錯誤が自分の経験となります。

初めて有料noteを世に出したときの怖さは今はほとんどありません。

たとえ100円でも1万円でもお金を払っていただかないと読めないものを書くときの覚悟って無料とは全然違うんですよね。

そして、何よりも売れるかどうかも書いて出してみないとわからない。

勉強してからではなく、勉強しながら試行錯誤することが大切だと改めて思います。

まとめ

有料noteを書くという挑戦は、無料で書き続けるばかりでは、到達できない景色を見させてくれました。

この4か月間の行動と思考の変化を実感。

より読者の方の役に立つようなもの、より楽しんでもらえるようなものを作っていきたいと思っています。

有料noteを書きたいけれど、勇気が出ない。そんな方の一歩となりますように。




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