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友人が出産祝いに選んでくれた、ボディスクラブの虜になった話

この間、小学生の頃からの友人が、出産祝いにボディスクラブをプレゼントしてくれました。

「出産祝いって赤ちゃんのものばっかり貰うやろうから、ボディスクラブにしてみた。」と、お洒落な紙袋に入ったボディスクラブを受け取り、「ありがと〜!」と言ったものの。

「ボディスクラブってどうやって使うの?」と女子力0の質問をしてしまうことに。

「ボディスクラブを手に取って、手で身体を洗うねん。そしたら、スクラブで古い角質とか落としてくれるよ。」

人生で初めてボディスクラブをする31歳の私。

ちょっと、いやかなりヤバいなって思いました。

ゆっくりお風呂に入れる夫が休みの日に、早速使ってみました。

自分を労わる手のパワー

自分の身体を手で洗うのなんて、いつぶりだろう。

今までずっとボディタオルやボディブラシでごしごし洗っていた私。

手で洗うことで、自分の身体の状態を知ることができました。

・左右の肩の凝りの違い
・ボディライン
・筋肉のつき具合
・贅肉がついている箇所
・身体の冷えている箇所

こんなことを手で感じながら、マッサージしてリンパを流します。

手で洗うってこんなにも自分を労わることに繋がるのだと、初めて知りました。

早速、手帳に自分のご機嫌発掘リストに、「ボディスクラブで身体を洗う」と書きながら、どれだけテクノロジーが進歩したとしても、人の手を使った仕事は、なくならないだろうなとふと思うのでした。

五感で楽しむボディスクラブ

お洒落なパッケージに気分が上がり、
ボディスクラブの甘い香りに癒され、
洗っている時のスクラブに爽快感を感じ、

そして、何よりも洗い終わった後の肌のしっとり感に嬉しくなる。

エステに行くよりももっと手軽に家で、自分を大切にする時間を作れるボディスクラブ、最強かもしれません。

子育て中のお母さんって、お風呂は格闘の時間になっている人も多いはず。

だからこそ、休日少しゆっくりお風呂に入れる時間を取って、ボディスクラブ時間を楽しんでみませんか?

実はもうみんなしていて、私が気がつくのが遅かっただけなのかもしれないですが。

手軽にできる贅沢な時間が、QOLを高めてくれるのだと感じるのでした。

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須山ゆず|ライター・暮らしと言葉の研究所
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