「書けない」から卒業!900日以上毎日noteを書く私のネタ不足解消の極意
「今日は何を書こう…」と悩んだことはありませんか?
ネタ切れに苦しむ経験は、誰にでもありますよね。
900日以上継続する中で「書けない」を克服するコツが見えてきたので、今日はその極意をまとめておこうと思います。
気づきを記録する習慣
ネタは、毎日の生活の中にやまほど転がっています。
たとえば、子どもの興味関心、夫婦との何気ない会話、仕事中のちょっとした発見。
これらすべてが記事のタネになります。
わたしはスマートフォンのメモアプリやノート、あるいはnoteの下書きを活用しています。
できるだけ、気づきをその場で記録する習慣を身につけました。
後で書こうと思って、思い出せた記憶はないので、サッと書いておきましょう。
ネタ不足の原因はインプット
ネタ不足は、しばしばインプットの不足から生まれます。
ジャンル関係なく多様なインプットが、アウトプットの質と量を支えます。
実際には、ネタ不足を感じたら、自分のジャンルとは違う雑誌を読んだり、普段は観ないテレビを観たりしています。
インプットの方法は、息子からも学んだことがあるので、記事を貼っておきます。
疑問を育てる
おもしろい文章は「問い」から生まれるという発見をしました。
実際に、本や記事に「なぜ〜は○○なのか」というタイトルを見ると、必ずクリックしてしまう自分がいることに気づいたんです。
毎日を過ごす中で、なぜなんだろうと考えたことをそのまま記事にすることもよくあります。
「書けない」を受け入れ、それを記事にする
「書けない」という状態自体を、記事のネタとして活用することもできます。
ネタ不足に悩んでいる自分の状態を客観的に観察し、その過程や感情を記事にする方法。
意外にも、「苦悩の記事」がnoterさんの共感を呼ぶことが多いことも発見でした。
まとめ
900日以上noteを書き続けてわかったのは、「ネタ不足」は単なる見方の問題だということ。
日々の生活を異なる視点で見つめ、小さな気づきを大切にすることで、書きたいテーマは無限に広がっていきます。
「書けない」から卒業する第一歩は、今この瞬間から何か一つ、書いてみることから始まるかもしれません。
さあ、あなたの物語をnoteに綴ってませんか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼このnoteを書いた人▼
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