「霞始靆」
かすみはじめてたなびく、と読みます。

七十二候の季節の言葉。

雨水の頃に溶け出した雪の水が、

春の訪れを思わせる霞になり

たなびく様が見られる時期。


最近、そんな空模様で、
こんな繊細な言葉が存在したことに感動したので、描いてみました。
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