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みんな嫌い考
表紙『ラブレターを書くデブ、寝た』Oh,Deb…
最近なんぞ特に、作文と言えば誰誰が好きだとか感謝していると書かされている印象です。
歌にも侵食してきている現象ですね。恨み節だと一瞬思っても「やっぱり好き」
抒情歌とか叙情歌とかは流行らない、キョトンとされる印象です。
「抒情」と「叙情」は同音であるが、抒情はより感情的。「叙情」は客観視で書き「叙事」という事実の羅列とは対義語となります。
…そういう事なんですね、よく分かりませんでしょう?でも確かなのは違いと、違いの描写を込めないと文章はただただ好きと嫌いを並べるだけの味気無いものになります。
嫌い嫌いに「意外に好き」で返したら、稚児の花もぎ「スキキライスキ」
覚えておくべき争点は、「叙事」して忘れない事が肝心でしょう。それが出来るならアナタもいい加減な僕も大人、少し卑屈身につけて「叙事」元に叙情歌や抒情歌的な事も書いてみましょう。
文章提出する相手のこと、どうせ"素直に“好きなんかじゃ無いでしょう?ならやりませう。
お前の頭を開いて ちょっと気軽になって楽しめ
#スキしてみて #キライしてみて
#忘れられない恋物語 複雑かな政治一家の愛憎
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