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外郭と団体

淀んでるかい?各方。やっぱり人混みに居るとろくな目に会わないですな。

とにかく、情報の内容が気に入らないのなら、SNSで訴えるのもよござんしょうよ。相手方も同じく発言力を行使する人間の集団。有名人には「知る権利」という大鉈を持ち出してこれるでしょうから、かえって権利同士の戦いに於いては『三方一両損』ならぬ一両得です。大岡越前守も文句言うまい。


しかし主張者が誰の味方であるか、何の傘下にて声を大にして、公益を訴えて発言するかは大いに考えるべきでしょう。

ウクライナ侵攻に関しては「日本にはけんか両成敗という言葉があるが、原因をつくった方がもっと悪い」と主張。


言葉使いは、言葉巧みでは無いのです。賛同者を煽り、工作を行います。それが巧みである事を自負する事さえ…だったら信じる必要の有る言葉や、それを自由に持つ権利を侵害するのも、工作の名において有効なのでしょうか?

「旅に病(やん)で 夢は枯野を かけ廻(めぐ)る」
意味: 旅先で病気にかかっても、夢の中では草木が枯れた冬の野をかけめぐっている。
芭蕉が病床で詠んだ句で、俳句への執念を感じます。この句を詠んで4日後に亡くなりました1。

Copilot GPT4 #松尾芭蕉

流石芭蕉、義母との喧嘩やら田舎人やら田んぼやら小虫やらに囲まれた小林一茶翁とは違います。夢は旅、孤独な旅先の静寂です。

…あ、旅のお付の人が詳細な日記残してて、確か女性にモテたって見栄の俳句が実は作り話だったってのを聞い事が有るな。…そうなるとやっぱ一茶の方だなぁ、痩蛙への応援は無き、儚きの夢のことでは無い浮世の喧騒に無力で立っていること。せいぜい鼻垂らした子供が袖を握って「をなか空いたから、帰えろう」と付き添っているくらいです。


「調子の悪い時に、身内に攻撃するな」解らないでもない。しかし誰だかが吉本クリエイティブ何ん何の一番の有名人でも社会主義国家の代弁者でも我々にとっては益にならない以上は迷惑な他人です、荒行目立つなら、なおさら。

親分と子分集、どうやらカタギ者全員居なくなるまで騒動を続ける様です。付き合ってらんねーな、観るも忍びない。しかし一生この混乱だけが人生という人もいる、我が諦観の発言も彼らには踊る輪舞曲の一節に過ぎぬか…。

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