夢のつづき
ここは 夢の中
夢の通り道で 足をとめる
冷たい風が頬を撫で
枯れ葉の香りが夢に漂う
ざわめく木々の音
過去たちが影絵のように
手招きしている
深い深いの夢の中
遙かな紅葉の彼方から前兆の光
観音菩薩の慈悲の光明が
行き場を無くした魂は光に導かれ
温かな光に包まれ ゆっくりと意識が戻る
夢の通り道で
見失っていた生きる想いを
光明が そっと示し
夢みる勇気がある限り
夢はいつでも 私の味方
都合のいいことばかり
ありえない事
夢に見る
あの時言えなかった
ありがとう もう一度だけ
会いたい人に会う
この胸の中をさ迷う 奇妙な夢
さよならは夢の中へ
目覚めさせるために 時は過ぎる
目覚めたら 消えている
もう少し 夢を見させて
たそがれ老人の余談ですけど
先日 狭心症の発作 年だから致し方無いが 発作の時の 飛んだ時間が夢になった
写真からイメージを頂いて 心が無になった瞬間を 夢に乗せて 詩にしてみました
ふきだし公園霊場は、北海道虻田郡京極町にある 名水で有名な「ふきだし公園」内にある霊場です
由来
この霊場は、昭和初期に、岩内町の個人が所有していた観音菩薩像などを、現在の竜門寺の開祖である松田玄龍師を通して京極町に寄付したことが始まりです。
松田玄龍師は、この地を観音信仰の霊場とすることを発願し、多くの人々の宗派を超えた賛同を得て、霊場が建立されました。
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