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【庭の果樹園】~4年目の庭
文旦や八朔を初収穫できた歓びの冬。
いずれも10個くらいずつ。初収穫の幸せなことと言ったら! レモンは2年目から、スダチも昨年から収穫できているけど、巨大な文旦がちゃんと実ったのは本当にちょっと感動。
植えた時はほんの小さな苗で、すぐにアゲハチョウの幼虫がわんさかついてしまって、丸禿げにされそうなのを、虫苦手なのに割り箸でひとつひとつ駆除した自分、エラかった!(駆除した虫を一体どうしたのか、、もはや記憶から抹消したようで思い出せない)
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・・・でも、よろこびいっぱいで味見してみたら、いつも食べているおいしい文旦と比べたら、あんまりおいしくなくてビックリでしたが💦。人に聞くと、「牛糞をやる」とか、「石灰を撒く」とか、いろいろあるらしいので、今年はちょいと工夫してみなければというところ。アドバイス募集です。
引っ越してきて4年。たくさん植えた果樹も少しずつ育ってきて、今年こそはかなり繁ってきたプラムやあんずや姫りんごの木もちゃんと実をつけてくれるのではと期待大。去年は10個ほどだった桃も、きっと、もっといけるはず!(懇願)
目指すイメージは「アグロフォレストリー」――と呼べるのかどうかわからないけど、森と畑を融合したような、木々の合間で作物を育てるような庭になったらたのしそうだなぁと思っているので、果樹たちが大きくなるのが待ち遠しくて仕方がありません。
夏の暑さがひどすぎて、日当たりがよすぎると野菜の育ちが阻害される気がするので、果樹たちが畑に適度な木陰をつくってくれたらいいなぁ、など。。