【読書】2022年6月に読んだ本〜チーズはどこへ消えた?〜
こんばんは!
私が今月読んだ本は、誰もが知っているであろう有名な
「チーズはどこへ消えた?」です!
変化を恐れず、適応する力を身につけよう!
著者のスペンサー・ジョンソンさんは心理学者で、私は大学時代に心理学を学んでいたので、それがきっかけでこの本を読むことにしました。
あらすじは、2人の小人と2匹のネズミがチーズを探すというシンプルな内容です。
仕事上の成果やプライベートで達成したいことをチーズと見立てて
手に入れたチーズもいつまでもあるものではなく、自身が変化に適応する必要があるというメッセージ性のある物語となっています。
今手にしている成果や周りに当たり前のようにある環境も普遍的なものではなく、感謝することが大切だと思いますし、現状に満足せず変化に順応できる力を持つことが大事だと感じる本でした。
みなさんもぜひ「チーズはどこへ消えた?」を読んでみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
それでは、次回もお楽しみに♪
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