【読書】2022年10月に読んだ本〜相手の頭に「絵」が浮かぶように話しなさい〜
おはようございます!
ここ最近、すっかり季節の変わり目でグッと気温が下がりましたね。
秋といえば、読書の秋!
ということで、今回も私が読んだ本をご紹介していきたいと思います。
今月私が読んだ本はこちら!
この本を選んだ理由〜私の失敗経験〜
私は過去に会社で大切なプレゼンを失敗した経験があります。
具体的には、準備はバッチリしていたはずが頭が真っ白になりました!!
自分でも何を話しているのか分からなくなり冷や汗がダラダラ…
周りからの視線はどこか冷たく見えて、
"穴があったら入りたい"とはこのことかというくらい恥をかいたことがあります。
そのため、今でも聞き手に伝わるように伝えることを意識しながらコミュニケーションをとるよう意識しています!
本のタイトルにもあるとおり、相手の頭に「絵」が浮かぶように話すことができたら自信を持って話せるようになるなと思い、この本を読むことにしました。
この本で大切な3つのポイント
私がこの本を読んで、大切だなと感じたことは以下の3つです。
①1つのセンテンスを短く、十分な間をとって話す
②キーワードを強調し、相手に伝えたいことをハッキリさせる
③結論から話し始め、具体的エピソードを交える
この中でも特に③は相手の頭に「絵」が浮かぶようにするために必須だと思います。
結論から話し始めることで、まず聞き手とゴールの絵を共有します。
その上で枝葉の部分については具体的エピソードをうまく使って
自分の体験を聞き手と一緒に体験するイメージを持って話すのです。
私自身もこのことを意識して人とコミュニケーションをとっていこうと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
それでは、次回もお楽しみに♪
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