【嘆願書】締めのお返事を頂きました
不登校の間に健康診断を受けなかった息子。
そのために、疾患に気がつくのが遅れた上、計測等のデータを残すこともできていなかった。
『すべての子どもの健康が守られる社会』
それを願わずにはいられなかった。
そして、自分のできることを、できる範囲内から始めた。
【不登校児の健康診断】への嘆願書を学校と市教育委員会に提出した。
年末、それに対してのお返事が来ていた。
個人で出した嘆願書だからね。
そこまで効果は期待していない。
それに教育委員会も、そのうちの不登校に対しても、割ける財源がないのよね。
お金があったら、やってあげたいと思ってくれてるはずなのよ。
だからって諦めないで、できることはしていかないと。
行動することで、何かが動き出すかもしれない。
行動しなければ、何も動かない。
そしてこれは。
わたし自身の『存在確認』にもなっている。
仕事もできない、時間もない、子どもから離れられない。
そんな自分の、存在意義。
それを何かしらの形で、埋めようとしているんだ。
でもさー、なんにしても。
やっぱり、どんな子の心も体も健康を守られていて欲しい。
『不登校児、発達凸凹ちゃん、繊細っ子』はそれでなくたって、医療機関に行って検査を受けるとか、慣れないことをするのには抵抗があるのよ。
後日健診を受けるために、親もたくさんの医療機関を回るのだって一苦労だ。
説明して、説得して、連れ出して、泣き叫ばれて、耐えて、なんとか受診できたり、できなかったり(笑)
でもやっぱり、受けて欲しいのよ、健康診断。
さて、次は何をしよう。
オンライン署名でも始めて、ほそぼそと署名を集める。
健康の重要さを説くチラシを作って、ほそぼそと配り歩く。
ほそぼそと啓蒙活動を行って教育委員会へ、果てはいつか[こども家庭庁]までたどり着くように。
やっていこうじゃないの。
ほそぼそと。
⏬️お仲間が始めたフリーのオプチャです。やっぱりみなさん「こういう場所が無かった😢ありがたい」と言ってます。
不登校ママに横のつながりができますように。