今年noteのおかげできるようになった事
むか〜し
女子マラソンの高橋尚子さんが、
『誰にも平等に与えられている
24時間』
について語っていた番組があって、とても説得力があった。当時のQちゃんはストイックにマラソンに賭けた時間使いだったのだろうなと思う。
大切な自由時間は、とても限られていて、休みの日でさえ睡眠時間と食事、入浴という欠かせない時間を引いてしまうと半分ぐらいになっちゃう。
その短い時間を大切にするには、自分の好まない事に時間を使わないのが一番ねと思う。
noteを始められたのが1番大きかった。
ここでの時間はホッとさせてくれる。気持ちに余裕ができると、自分にとってマイナスな事を考える時間が短くなった。
今、思うに、何で?なんだけど、会いたくないのに義理や義務で、その機会を自分から作っていた事にやっと気付いた。
誘われたとしても気持ちがなければ断ったって良いし、ましてや、そうしたいと思わないのに、こちらから提案する事なんかないんだった。以前はそこに罪悪感があったけど、今年は大丈夫。グッと楽になった。その分を、本当に話の合う人と楽しい時間を過ごせるようになった。
大切な人のために使う自分の時間は有意義だけど、逆は、もったいない。
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忙しいと、つい睡眠時間を削りがちだったけど、肌トラブルがきっかけで、しっかり眠って保湿もするようにしたら、すぐに改善した。
時間と予算の使い道が健康維持に大きな影響を与えると実感した。
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今年は、初めてウィッグを買った。
肌トラブルで、頭皮も状態が良くなくてカラーシャンプーにさえも荒れてしまう時に隠せて、とっても助かった。
ウィッグの技術力が素晴らしく、感激している。黙っていれば全く分からない。忘年会に装着…して出席しドキドキしたけど、誰も気づかなかった。まぁ見てないでしょうけど 笑
仲良くしてる人に、化粧室で打ち明けたら激しく驚いてくれて嬉しかったし、自分の先々のためにメーカー名を教えてと頼まれたくらい。
休みに入って、たっぷり寝たので久しぶりにカラーシャンプーをしてみたら、問題なくキレイに染まってくれたので安心した。ウィッグは気分転換や体調が悪い時用に使い続ける予定。眼鏡と共にイメチェンアイテムの仲間入り。
こうして悩んだり迷ったりする時間を減らしていく。
四苦八苦…人が逃れられない苦しみ
その内の、怨憎会苦(おんぞうえく)を回避できるようになった。怨むとか憎むまでの強い気持ちまでいかなくても、会いたくないって思う事は、どうしてもある。
会わなくなって落ち着くと
あれはマウントだったのね…とか
ストレスからだったのかも…とか
思うようになった。
1番会いたくないのは、不機嫌な自分。
元気になれる楽しい時間を味方につけて、ご機嫌を手に入れたい。