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文章で内面を伝えられる素晴らしさと難しさについて 国語学習の大切さ

子どもの頃の私は伝えられないもどかしさを幾度となく経験しました。このつらさと悲しさは経験者しかわからないと思います。

ただし、幼児の頃の私は、両親がしてくれる読み聞かせに全く興味を示さなかったそうです。ですから、そのような体験は自己責任だと言われればそれまでなのですが、そもそも子どもはそれ程語彙力を持ち合わせておりません。それゆえ、私と似たような体験をしている人はきっと多いはずです。

今回は、文章で自分の心の内面や頭の中で考えていることを伝えられる素晴らしさと難しさについて書きます。


最初に、昨夜私の過去記事をご紹介して下さった方がいましたので、その方の記事のリンク先を貼っておきます。とても素晴らしい記事ですので、是非ご覧になって下さい。このような記事紹介は本当に嬉しいものです。

昨日私の記事のイラストに関するコメントがありましたので、私も大好きなイラストを載せるねこやま&ねこまわしさんの記事を載せておきます。この方が記事表紙で取り上げるイラストには、私も心が癒されます。赤ちゃん動画とかわいい癒し系動物イラストは、素敵ですよね🐼

昨日の記事はこちらです。

昼間に購入された記事です。なぜ当記事を取り上げたかと言いますと、価格が200円だからです。私の場合、1記事200円以上ですと、「もうこれ以上読まれたくないので、買わないでね(笑)」という気持ちがこもっています。また、130円以上の記事はあまり購入されなくなりますので、私にとっては珍しいことなので取り上げました。130円以上の有料記事が売れることは、5月以前ならば大体1か月当たり5回前後でした。




子ども時代に国語を勉強する意味とは何か?

私は義務教育時代の国語学習には大きな意味があると確信しています。

その一番の理由は、
国語は人が何かを伝えることができるようになるために学ぶから(表現力)
です。

もちろん、人の話を理解すること(理解力)や文章を読み解くこと(読解力)も国語学習の目的の一部ですが、今回の主旨から離れますので詳細を省きます。

ですから、小学生1・2年生の頃に国語の授業が週7回もあったことを今ならば理解できます。

ちなみに、当時の私は国語の授業が最大の苦痛でした。今ならば絶対に考えられないことです。

文章で自分の心の内面や頭の中で考えていることを伝えられる素晴らしさ

半世紀以上生きていますと、人並みの語彙力を持つようになります。そのため、人並みに何かを伝えることは容易になってきます。

今の私は自分の心の内面や頭の中で考えていることの数割、おそらく少なくとも3分の1を伝えることは可能になっています。

このことが私のストレス発散になっていることは言うまでもありません。言いたいことを文章化できることは本当に素晴らしいことです。

しかし、伝えることは難しい

でも、内面の感情や考えていること、感じていることの言語化や文章化は、必ずしも100%可能なわけではありません。

今現在の私も、今後はこの言語化と文章化をより一層高めていくことが必要になってきます。

このことはnoteクリエイター全員に言えることかもしれません。

今後の課題

言語化と文章化の能力を高めるための課題の一つは、語彙力アップです。

私の今の語彙量は、人並みだと思います。この語彙力を今後も高めて行くことで、さらなる高みを目指せるはずです。

ちなみに、それらの語彙は、名詞だけでなく、形容詞や動詞、形容動詞が中心になるでしょう。また、故事成語やことわざも徐々に増やして文章で使えるようにしたいです。

<今日の日記>

今日の天候は昨日より過ごしやすかったです。幸い昨夜は熟睡できましたので、体調も良好です。なお、一昨日の夜は一睡もできませんでしたが、例の食べ物のおかげで一日中元気でした。

イラスト素材:毎日楽しいパンダ

最初は記事表紙画像を「イラスト素材:パンダさん スキップ」にしたのですが、こちらに差し替えました。赤色やピンク色があると赤くなりますし、文字のあるイラストの方が感情を伝えやすいです。


イラスト素材:パンダさん スキップ

「パンダ 楽しい」の検索結果がこれです。最近10日間ぐらいはずっと体調がいいです。今の感情をパンダ🐼イラストで表現すると、このような「パンダさん スキップ」になります(笑笑笑)。

こんなに体調がいい私は、もしかしたら30~40年振りかもしれません。

なお、このイラストは顔が大き過ぎて記事表紙イラストには相応しくなかったです。顔しか入らないのです。スキップの部分も載れば良かったのですが・・・。


今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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