魂の成長とは何か? 小さな幸せとは?漠然とした不安感 noteの連続投稿
下の記事で人生の目的は魂の成長のためであると書きました。今回はその続きです。下の記事とあわせてご覧いただければ幸いです。なお、「魂の成長のため」とは斎藤一人さんの言葉です。
斎藤一人 悩みはなくせる 単行本 – 2017/3/1
今回の記事は下の本を参考にしています。アマゾンでの新刊は売り切れていますが、中古ですと700円程度で購入できるようです。
魂の成長とは何か?
上の本によりますと、
「魂の成長とは人は完璧ではないことがわかること」
と書かれています。
<本では「完ぺき」と書かれています。>
これに関して、多くの読者が
「そんなことはわかっているよ」
と思ったはずです。
私もその1人です。
私の生い立ちでは、両親が私に完璧を求めましたので、私は他人には寛容になった方です。そして、周りにはほとんど何も期待しなくなりました(笑)。
そんな私でも人を雇うようになって感じたことは、その70点もほとんどいなかったことです。年がら年中人手不足の業界にいましたので、随分大変な思いをしましたし、一部の比較的優秀なスタッフには多大な負担をかけてしまいました。なお、アルバイトで来る人々の中で50点以上の仕事をこなしてくれる人は少数派でした。
本には、
「人は70%が最高である」
とも書かれていました。
私もこの考えには共感できます。誰もが仕事を70点以上でこなしてくれたら、会社は急激に発展したはずです。しかし、アルバイトではない会社の正社員の後輩でさえ、このレベルの人はいませんでした。
そして、ほとんどが20点に達しないレベルでした。それどころか-(マイナス)3,000点の仕事をするような連中もいて、会社の足を大きく引っ張っていました。
私は元々60点主義でしたので、その影響もあって、仕事では大成功できたと思います。
しかし、問題は私の上司である社長でした。
この人は100点主義でした。本人は100点には程遠い人で、-(マイナス)30,000点みたいな人です。そして、頭が非常に悪いのであらゆるトラブルをもたらし、関係者を不幸にする大天才に属する人物です。そのため、過去に会社を何回も駄目にしている経験もありました。
そんな彼は自分の-(マイナス)30,000点を全く自覚することはありませんでした。そのため優秀な人材が会社に入社してきてもすぐに辞めていきますから、会社が大きく発展したり売り上げが伸びたりするようなことはなく慢性的な赤字であることは言うまでもありません。
ここまで書いてみて思ったことは、
やはり、私は不幸ではない、
ということです。
なぜなら、子どもの頃から他人に多くを求めてこなかったからです。
そして、一番の不幸は、
私が私自身に多くを求めすぎる
ということです。
この記事を書きながら、今日はそれがわかっただけで満足です。
これこそが小さな幸せかもしれません。
ちなみに、英単語の「happy」には、下のような意味があります。
ですから、私の場合、満足できる1日を目指した方が幸せになれるのかもしれません。
私にとっての魂の成長とは?
少し生意気なことを書きます。
私にとっての魂の成長とは、多くの人々が幸せになったり満足したりできるようなことを考え続け、それらを実行し、結果を出し続けることだと思います。
今の私にはそれがほとんどできていません。
しかし、以前も書いたように、漠然とした不安感の中で私がnoteの毎日投稿を続ける理由は、この魂の成長と関係があるのかもしれません。というのも、記事を書き続けることで何かしらの情報提供ができるからです。
例えば、ワクチンの危険性に関しても、私には全く悪気はありません。むしろ正義感に基づき、不幸な人々が出ないようにするために私はその記事を書いています。
つまり、何らかの形で人々や社会、地球に貢献し、少しでも素敵な世の中にしたい思いこそが、私にとっての魂の成長に関係しているのではないかと考えるのです。
<今日の3行日記>
今日は体調が頗(すこぶ)る良いです。
しかも、3日連続、私の男性自身が起床時は元気でした。
こんなことは約10年ぶりではないでしょうか(笑)。
<大人の教養>
数日前にショックな出来事がありました。それは、若い女性が猫のおちんちんが何かの衝撃で大きくなっていることを何の恥じらいもなくユーチューブで語っていたからです。動画にはさすがにモザイクがかかっていましたが、何とも悲しい世の中になりました。
そのついでで恐縮ですが、衝撃的な動画を載せておきます(笑)。
私も知識としては知っていたのですが、本物を見たのは今回が初めてです。知識通りあそこにはとげとげがありました。あれではメス猫も痛くて大変ですね(涙)。
【閲覧注意】猫のペ〇ス
猫の立派なお〇ん〇んが出てた!
下の本は購入予定のものです。今はまだ持っていません。
今日の記事はここまでです。
「魂の成長」「小さな幸せ」と「猫のおちんちん」には全く関係はありませんが、それはご愛嬌ということでお願いいたします。
最後までご覧いただきありがとうございました。