疑うことを知らない人は心が美しい。しかし、頻繁に騙される人は高い確率で不幸になるよ💦coucouさんの1300回連続投稿について
若い頃の私はある女性に騙されて非常に悲しい思いをしたことがあります。当時の私は純真無垢であまりにも世間知らずでした。その後、女性の言葉を鵜呑みにしなくなったことは言うまでもありません(笑笑笑)。
今回は、資本主義社会は詐欺社会の一面があるから、きれいな心を失わずに疑う気持ちも持ち続けよう、というテーマで書きます。
いつも通りの思い付くがままの雑記となります。
なお、最近はパスワードの二重認証も突破できるぐらい、詐欺側のレベルが上昇して来ました。記事下部で取り上げたパスワードの強度の話も是非参考にしていただければ幸いです。
coucouさん1300回連続投稿、おめでとうございます🐼💛🐼
私が尊敬し敬愛するcoucouさんが1300回連続投稿を果たしたそうです。コメント欄での祝福に変わって、私の記事で取り上げさせていただきます。
coucouさんは、ご自分のことをお馬鹿と表現しています。しかし、決してそんなことはなくて、天才だと私は思います。
私たち人間は全員生まれながらにして馬鹿です。そして、大部分の人間は、成長する馬鹿です。ですから、天才による謙虚な表現であると私は解釈しています。
なお、世の中には、真正の馬鹿もいます。それは、成長しない馬鹿です。同じタイプの間違いを数百回、数千回と繰り返す中高年たちです。この人たちは反省や内省・内観ができません。そして、自分たちの失敗を他責にします。そのため、半永久的に成長しません。人間社会における真正馬鹿は極々一部なのですが、長期間関わりますと人生を狂わされますので要注意です。
昨日の記事はこちらです。
昨日の記事でも書きましたが、私は同じことを何回も書きます。そうしませんと、私の言いたいことが世の中に浸透しません。
ここからが今日の本題です。
若い頃に女性に騙された話😿
この出来事は当時あまりにも大きなショックを受けまして、正確な時期を思い出せません。場所は学校だったと思います。ですが、それ以上のことを思い出せないのです。傷心の度合いが大きかったので、まるで脳が無意識に記憶を封印しているような感じです。
なお、私の場合、経験記憶ならば鮮明に覚えています。0歳の頃の出来事も覚えているぐらいですから、今回記事で書くことは私の深い深い傷になっているのかもしれません。
その出来事は今から数十年前に起こりました。時は、小学生か大学生の時です。これが不明なのです。中学生ではなかったです。小学生高学年か、大学1、2年生の頃です。
ある日、学校の休み時間に友人たちと雑談をしていました。その時に何かのきっかけである話題になったのです。そして、それが私のプライバシーの話になった時に、ある女性が私のところに近づいて来てこう言ったのです。
「絶対言わないから教えて!」と。
その頃の私は人を疑うことを知りませんでした。また、女性という生き物の本質を把握していませんでした。
それで、ついついその言葉を信じて、私のあることについて話してしまったのです。ちなみに、その内容は覚えていません。これは私にしては本当に珍しいことなのです。
次の日のことです。賢明な読者の皆さんはもうすでにおわかりのことでしょう。
そうなんです。その話がクラス中?(学科内?)に広まっていたのです。
このことから学んだことは一つです。
それは、女性の「絶対言わない」は「絶対広める」ということです(笑)。
それ以来、個人のプライバシーに関して無暗に詮索して来る人は悪人だと思って、近づかないようにしています。
ちなみに、私の高校は男子校でした。女性と頻繁に話をするようになった時期は、22歳以降です。また、この頃から私のモ〇人生が始まっています(笑)。14~21歳の頃にもそれなりに女性からの告〇はありましたけどね。
大人になってからは騙されたことがない私?
私は過去に詐欺被害に遭ったことはないです。それから甘い話にも乗ったこともありません。また、資本主義社会における怪しいネット情報にも騙されたことがないです。
私の場合、大量の読書のおかげで、人間社会の闇(?)みたいなものに接する機会が多かったです。そのため、世の中の多くの物事を疑う習慣が日頃からありました。その結果、大人たちの話を鵜呑みにすることは20代の頃からなかったです。
ほとんどの一般人や庶民は人を騙したり陥れたりしない人でしょうが、それでも悪い人は少なからずいます。その人たちの悪事に巻き込まれないようにすることは大切な心掛けだと思います。
なお、自分に近づいて来る人には、いつも何か裏があると思っていた方がいいです。私の地域でも訪問営業がありますが、新聞勧誘以外は詐欺です。
資本主義社会には詐欺社会の一面がある
10代や20代の若い人たちにはわからないかもしれませんが、資本主義社会には非常に悪い一面があります。
それは、金儲けさえできれば手段や方法を問わないという悪質な拝金主義です。その一面を若い頃に知ったり見抜けたりした人たちは、非常に運が良かったと言えるかもしれません。
心底世の中のためになることをしようと考えている経営者や社会人はいます。しかし、私の人生経験では、そのように考えて行動している人たちは少数派だと思います。
このことを自覚している人たちが、中高年になってからお金で失敗したり健康を失ったりする可能性は低くなることは間違いないです。
何度騙されてもきれいな心を失わないでほしい💛
世の中には心がきれいな人たちがいます。そして、そのことに付け込んでそのような善人たちを騙す人たちもいます。
何度も騙される人はあまりにも心が美しすぎる人かもしれません。あるいは、失敗から学ばない人かもしれません。
いずれにせよ、被害者の皆さんには、きれいな心を最期まで無くさないでほしいと思います。悪い側は、騙す方です。
なお、日本国民の多くは、日本の税制度に騙されています。その代表例は消費税です。これに関しては過去記事でも取り上げました。例の動画は是非拡散してほしいです。その内再度その動画について触れます。
最後に 身近な悪質な企業に気を付けよう!
日本国内にも昔から悪質な企業はありました。しかし、最近20年間を振り返りますと、海外の企業が日本国内で暗躍して日本国民を餌食にしている企業も随分多くなったように感じられます。
外資(外国資本)の企業はとにかく汚いです。何か大きな契約をする際は契約内容を十二分に確認しましょう。
多くの場合、その内容に悪質な部分があって、一般契約者が大損するようにできているものです。特に、保険関連などは要注意です。私の民間保険会社との契約は、月140円の自転車保険ぐらいです(笑)。
なお、昨年1年間で加入者に報告義務のあった保険の内、実際に連絡しなった件数は約135万件だったそうです。つまり、保険会社が支払わずに得した件数がそれだけあったことになります。契約内容もインチキで連絡もしなければ、保険会社の上層部が大儲けすることも頷けますよね?
念のため計算をしておきますと、1件当たり100万円の支払いならば、1兆3,500億円もの高額を保険会社がぼろ儲けしたことになります。ただし、実際の支払い予定額はもっと多かったはずです。
<今日の日記>
今朝は気温が随分下がりました。さすがに今日は一日中寒くてカイロを肌身離さず使用しています。そう言えば、水道水の水温も相当下がったようでかなり冷たかったです。暦上は今日の11月6日が晩秋の最終日です。明日からはいよいよ初冬ということになります。
<今日の気になったニュース>
数年前に私の人気ブログだった「将棋上達の探求」が乗っ取られそうになりました。何者かが不正アクセスをしてすべての記事を我が物にしようとしたのです。幸い未然に連絡があってパスワードの桁数を2倍にしたところ事なきを得ました。皆さんもパスワードの桁数は多めにしましょう。理想は14桁以上のようですが、桁数よりも中身が大事です。
太田光代氏 Xを乗っ取られ注意喚起「パスワードやアカウント名など変える対策した方が…」
パリ在住の中村江里子、詐欺被害に遭ったことを明かす「こんなに気をつけていたのに…」 経緯説明し注意喚起も
パスワードの強度をチェックしよう!
あるパスワードの強度について
上のkasperskyで、私のあるパスワードの強度を調べてみました。すると、以下ような結果になりました。
変更前の15桁のパスワードの強度
この場合、よく使われる言葉あって、私が散歩している間に解読されるぐらいの弱さだそうです。
変更後の17桁のパスワードの強度
これをたった2桁増やしただけで、解読まで1959世紀、つまり、19万5,900年かかるレベルまで強度が高まりました。もちろん、今のパスワードはこれを使用しています。
イラスト素材:パンダと渦巻きキャンディー(文字有り)
私も普通の人同様に甘い物が大好きです。しかし、めったに食べません。なぜなら、急激な血糖値の上昇は身体に悪いからです。それでも、アイスクリームをたまに食べます。なお、アイスクリームは食べても太りにくいです。その理由は別の機会に取り上げます。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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